feiの予約確認リストです。
「他にもこんなグッズでるよ!」とか「予約忘れてるよ!」みたいな情報があればコメントで教えて下さいませ
6/6Diablo 4
<予約済み>
6/15ザ・ハウス・オブ・ザ・デッド:リメイク Zバージョン
フロントミッション ザ・ファースト:リメイク
6/22FINAL FANTASY X
【数量限定】ファイナルファンタジーXVI コレクターズエディション<予約済み>ザ・ロード・オブ・ザ・リング:ゴラム
6/29シカトリス
6/29プレイグ テイル -レクイエム-
東亰ザナドゥeX+ for Nintendo Switch
シカトリス
6/30超探偵事件簿 レインコード
<予約済み>ゴースト トリック
<予約済み>ヴァニラウェア オフィシャル アートブック Vanilla Mania!
<予約済み>
続きはこちら↓
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テーマ:日記・雑記 - ジャンル:ゲーム
- 2023/06/06(火) 12:10:29|
- ◆雑記
-
-
【評価 /10】
8点
【評価のざっくりした基準】
10:神ゲー
9:良作の一線を超える
8:良作
6~7:問題はあるが魅力がありオススメ
4~5:不満が多いので人を選ぶ
0~3:残念
【良い点】
スクエニが贈るコスパが良すぎるオカルトADV
開発はスクエニ内製なのかは不明だが、スクエニのスタッフが中心になっており
ディレクター脚本 石山貴也氏
『探偵・癸生川凌介事件譚シリーズ』『スクールガールストライカーズ』
アート 小林元氏
『すばらしきこのせかい』や『スクールガールストライカーズ』
サウンド 岩崎英則氏
『ファイナルファンタジークリスタルクロニクル』『フロントミッションシリーズ』
という面々になっており全体的にクオリティは非常に高かった。
舞台は昭和。東京都墨田区に伝わる『本所七不思議』をテーマにしたオカルトホラーミステリータイプのアドベンチャーゲーム。
『本所七不思議』は本作だけの創作ではなく実際にあるもので、江戸時代に生まれた七つの怪談のような話。
※wikiもあって中々面白いので暇な時にぜひ。1つ例をあげると『置行堀』は男が夜に釣りをしていて大漁だったので満足して帰ろうとしたら「おいてけ~」という声が聞こえて逃げ帰って翌日籠を見たら魚が消えていたというもの。『おいてけぼり』という言葉の語源になっているらしい。
ざっくりシナリオ設定を説明すると、9人の男女がこの本所七不思議の逸話それぞれのマスターになり(!?)デスゲームをして、ライバルをたくさん呪殺する事により溜まった生贄パワーを使って任意の人間を復活させられるという『蘇りの秘術』を勝ち取れるというもの。何を言ってるのかさっぱりわからないと思うが、さきほど説明した『置行堀』の能力者に選ばれたマスターは『その場から立ち去る人間を呪殺する』という能力持つことになる。そんな感じで逸話にちなんだ能力を持つ者たちがジョジョやハンターハンターよろしく能力バトルを繰り広げる…と言いたい所だが「何それ面白そう!」と思った人すまん。そういう部分もあるんだけど、ゲームの全体像としては
ちゃんと読み物系のオーソドックスなADVゲームなので安心して欲しい。「ずっとオカルト異能バトルが良かったんだけど…」という人もそういう部分は適度にあるのでやってみてくれ。
過去に起きた子供の誘拐事件の真相を追う母親や、仲が良かった友人の自殺の真相を追う女子高生、一連の事件を追う刑事コンビなどぞれぞれ思惑を持つ主人公達が、このデスゲームに巻き込まれてしまう中で大きな一つの大きな物語に帰結してゆくような感じ。
とにかくキャラクターが魅力的
昭和という時代設定とは思えないほど砕けたコミュニケーションをするベテランと若手刑事コンビ
一件普通のモブキャラだが凄いオカルトパワーを秘めていて警察にも一目置かれているぽっちゃり女子高生
昭和の時代ですら浮いている探偵物語みたいな色物探偵など…
個性的なキャラクターたちによる軽妙なやりとりが凄く楽しい。彼らの物語をもっと見たいなーと思っていたらどうやらインタビューによるとシリーズ化を検討しているらしいので楽しみ。
アートが独創的
この手のゲームは一枚絵がバックにありキャラクターが立っているというパターンが基本だが、360度自由にパノラマカメラで視点を回してもの探しをしたり背後に人がいるような演出などが新しい。タイトルのパラノマというのはこのパノラマとパラノーマル・アクティビティ的な超常現象を合わせたものなのかな?と思う。カメラワークや、シーンにそった人物の見せ方など本当に演出パターンが多くとても良かった。
定価1980円
10時間くらい遊べるのだが3000円くらい取ろう。コスパが良すぎる。もっと儲けて新作をw
【不満点】
推理で解決する場面が少ない
一部メタ的な表現でこれは面白いってのもあったのだが、そういう発想や推理で攻略してアハ体験的なものをもっと仕込んで欲しかった。基本的に読んでいくだけの部分が強く、一部ゲーム性がある部分もポインターを使って目で探すみたいなものが多かった印象だったのでキャラやシナリオはいいが遊びとして面白いみたいな感覚が少なかった。
公式サイトNintendo Switch™/Steam®/iOS/Android ※いずれもダウンロード販売のみ
1,980円(税込) ※iOS/Android版は1,900円(税込)
Steamapplestoregoogleplay
テーマ:ゲーム - ジャンル:ゲーム
- 2023/04/05(水) 14:22:04|
- ├Nintendo Switch
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【評価 /10】
8点
【評価のざっくりした基準】
10:神ゲー
9:良作の一線を超える
8:良作
6~7:問題はあるが十分遊べる
4~5:不満が多いのでオススメしづらい
0~3:残念
【良い点】
TPSの傑作、上質リメイクで復活!
バイオハザードTPS転機のタイトルかつ、その後TPSタイプのタイトルに多大なる影響を与えた傑作バイオハザード4のリメイク作品。2.3に続くREシリーズのフルリメイク3作目で、本作も多くの新規要素や変更がされ、ストーリーも再構築されている。
グラフィックは大幅進化しているとはいえ、RE2に比べると原作がゲームキューブ時代というのもあってそれほど激しい差のあるリメイクではなかったり昨今のバイオハザードヴィレッジなどを遊んだ直後なので驚きのようなものはないが非常にクオリティが高い。
ナイフパリィでアクション性向上本作の特徴として一番大きいのはナイフによるパリィとナイフの耐久管理。
相手の物理攻撃やボウガンのような飛び道具をジャストタイミングでL1ボタンを押す事ではじいてチャンスを作る事が出来る。
これによって走って距離をとって頭を撃ち蹴る以外の選択肢として近づかれた状態で仁王立ちして対応が可能になった。
とはいえ、スタンロッドや溶解液、投げや即死攻撃等は捌けないのでパリィで全て何とかなるという事はないのだが、4が持つ面倒な部分やストレスを大胆に解消していた印象。「これバイオか?」と思っちゃうような部分もあるがアクションゲームとしては素直に面白くなっている。
今回クラフト要素があって携行品や弾を自分で選択して作ったりできるので、改造した武器に合わせて装備や薬を作ってアイテム残数をやりくりしながら遊ぶバイオらしい部分はとても楽しい。
ストーリーは大胆にカットされているパートがあるものの、一部キャラクターが掘り下げて表現されてドラマ部分は強化している。
日本語ボイスで完全吹き替えしているのも嬉しい。(武器商品が千葉繁さんなのは最高だった)
チャームという概念が追加され、3枠装備することでアイテムやクラフトの効果を上昇させたり出来、それを収集する遊びもある。
マップにアイテムの位置が表示されるので取り逃しなどもやりづらく遊びやすい。
やりこみ要素も豊富で周回プレイはたっぷり楽しめそう。
【不満点】
特別悪い所は少ないが…
目立ってここが悪い!という部分はないのだが、アクション性が向上した事により主人公が強すぎて一層ホラーゲーム感が薄れている。ずっとマーセナリーズをやっているような感覚があるほどにバトルが中心。(元々4ってそういう寄りなんだけどより一層)
アクションゲームとして面白いけどこれバイオだっけ?みたいな感覚が強めに感じる。
テーマ:ゲーム - ジャンル:ゲーム
- 2023/04/03(月) 21:47:10|
- ├PlayStation 5
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【評価 /10】
8点
【評価のざっくりした基準】
10:神ゲー
9:良作の一線を超える
8:良作
6~7:問題はあるが十分遊べる
4~5:不満が多いのでオススメしづらい
0~3:残念
【良い点】
ウォーロン依存症になりそう?圧倒的「化勁」の爽快感
仁王を開発したTeam NINJAの新作。買う前のイメージはざっくり三国志版仁王?なイメージのタイトルなわけだが、実際は結構違った。仁王2は装備の種類、豊富なアクション、装備の効果などかなりボリューミーで悪く言えば複雑な印象があったのだが、本作は心機一転コンパクトに整理しており、システムや操作を大幅に簡略化。仁王のようなハクスラ要素はあるのだが、比重的にかなりアクションの爽快感に特化しており安易な仁王のコピーというゲームでは全くない。
ウォーロンの肝「化勁(かけい)」化勁ってなんやねん?シンプルに言うとパリィ。
敵の攻撃に合わせてタイミングよくボタンを押すと無傷かつ攻撃のアドバンテージをとれる。SEKIROの防御に徹することでチャンスが出来る思想。「そんなの他所のゲームもあるじゃん」と思うかもしれないが、他のゲームと何が違うのか?というと、ここに異常に特化している点。ウォーロンをやったら今後アクションゲームをやるたびに物足りなくなりそうなほどの異常な気持ちよさを実現している。
SEKIROを始め、多くのゲームはパリィしつつもこの赤い予兆攻撃だけは回避しろってのがよくあるが、本作は近距離はもちろん、弓やゲロみたいな遠距離攻撃、赤い予兆の大技ほぼ全ての攻撃を化勁することが出来る。赤=避けろではなく、大きなピンチだが化勁を決めれば大チャンスとなるので頑張って化勁を決めろ!となる。敵の予兆は過剰なほどに大きく、受付もおおらかで比較的決めやすい。敵には必ず大きく赤く光る予兆攻撃があってそこを化勁すると大きな隙を作ることが出来る。何より演出が最高に気持ちいいので上達してくると相手の連続攻撃を完封して自分の技術に酔いしれる事が出来る。
士気ランクによる難易度コントロール
と言っても難しいでしょ?と聞かれると、さすがに簡単なゲームではないのだが、難易度を下げる要素がたくさんある。
その中でも本作だけの特徴として
士気ランクというものがある。
プレイヤーとステージにいる敵全てに「士気ランク」というレベル以外のパラメーターがあってシンプルに言うと自分が士気ランク1の時に3の敵に挑むと不利という感じ。(FF11のとてつよ的概念)この士気ランクは敵を倒したり、ステージ内に旗を立てられる場所が複数あって発見して制圧し旗を立てるとことで上昇する。逆に倒されたり、相手の大技を食らうと士気ランクを相手に奪われたりもする。何言ってるかわからないかもしれないが、ざっくり言うとじっくりマップ探索すると雑魚もボスも楽になるという仕組みでアクションが苦手な人ほどじっくり探索して士気ランクを上げ、装備を整え、レベルを上げたらかなり遊びやすくなる。
あと操作的な部分でも、本作は防御が非常に強力で、防御をいれながら化勁を狙うという事を意識すると大抵の敵を対処できるので、かなり遊びやすいゲームだと思っている。あとはマルチプレイが手軽に出来るので、野良&フレンドと挑んだらかなりぬるくなるのでそれで手軽に楽しむのも良いと思う。
世の中のアクションゲームと比較しても爽快なパリィゲームとして一線を画しているのでSEKIROで心が折れた人にぜひ遊んで見て欲しい。
【不満点】
ボリューム、ストーリーが薄い
メインストーリーを直進すると15時間、全クエスト制覇で20時間~25時間。もちろん仁王のようなクリア後遊びなどもあるので2周目はクリア後の難易度以上で2周目限定のレアリティの装備を狙っていく。大体仁王初代くらいのボリュームはあるイメージ感なので決して極小というわけではないのだが、
クエストもクリーチャーの種類も装備の種類もボリュームが少ないと感じる。仁王2は1を踏まえていたので、シリーズファンが立て続けに買ったら凄まじいボリューム感だったのだが、今回仕切り直しなのでその印象から比べると余計に感じてしまうと思う。
ストーリーは三国志で言えばこれから3国が立ち戦うという始まるという序盤の大きな戦である「官渡の戦い」までなので、丁寧に描いてくれるのは嬉しいのだが、三国志のストーリーを見たいという自分としても「え?そこまでなの?」という印象を受けた。ちなみに有料DLCを3回配信して年内に荊州平定あたりまでを描く予定らしい。2で赤壁とか五丈原までかな?という感じ。
一番の不満点としてはストーリーの内容自体も全体的に薄味で主要キャラも紹介程度で人物像を表現する時間がほとんどない。ウォーロンの世界の三国志ではこんな人物なんだ…というような驚きも呂布以外はないのでストーリー部分はおまけ程度舞台装置という感じがして残念。
テーマ:ゲーム - ジャンル:ゲーム
- 2023/03/20(月) 21:52:58|
- ├PlayStation 5
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【評価 /10】
8点
【評価のざっくりした基準】
10:神ゲー
9:良作の一線を超える
8:良作
6~7:問題はあるが魅力がありオススメ
4~5:不満が多いので人を選ぶ
0~3:残念
【良い点】
奇抜なアートが最高!やりごたえのあるFPSRPG
開発はロシアのインディーゲームスタジオMundfishの処女作。
フォールアウトシリーズ、バイオショックシリーズみたいなゲームを作りたいという所からスタートした会社らしく、
まさにゲームの遊び感はまさにその二つに非常に似ているのでそれらのファンの人には強くおススメ出来る。
世界観は1955年の架空のソ連が第2次大戦に勝利し強大な化学力をもって発展した現実とは違うもしもの世界が舞台。ロボット技術を発展し、「神経ポリマー」により人間同士の思念を共有しネットワークに接続する事で勉強の必要もなくなるようないしきや知識の共有が可能となる世界を目の前にしている状況で、ロボットの反乱がおき罪なき人々の多くが死ぬ大事件が起きる中で、主人公のエージェントP3は事件の真相を追いながら戦う事になる。
アートが素晴らしく狂気的で美しい。フォールアウトやバイオショックにあるようなレトロフューチャー+狂気の世界観が混然一体となった感じで魅力的。ぱっと見かわいかったり無害な人形のようなビジュアルのロボットが血まみれで凄まじい勢いで命を取りに来る様は強い恐怖を感じられてよい。
バイオショックがイメージに近い超能力+大量破壊兵器バトル
遊び感で最も近いのはバイオショック、襲い来る敵をスキルや武器で捌いて戦い成長するほど様々な闘い方が提示されていく。
周囲の敵を浮かせて自由を奪うマステレキネシスや、相手を氷結させて動けなくさせつつ道をふさぐ戦略にも使えるフリーズ能力など、武器もミュータントを殺傷する斬撃にしたりロボットを倒す電撃の武器にしたりとカスタムでき必殺技のような概念もあってビルドがとても楽しい。それらのゲームと明確に違っている点としては、大量の敵を乱暴にけしかける分プレイヤー側も強力なスキルを短いクールダウンでガンガン打てるし、弾丸もいくらでも落ちるし、装備やスキルの振り直しもノンリスクで出来るというおおらかな仕様となっている。相手を破壊するときに炎なら焦げるし打撃なら千切れるしダイレクトに表現につながる爽快感も素晴らしいポイント。欲を言うならもっと武器とスキルのバリエーションが欲しかった。
程よい難易度で楽しいパズル
武器を強化するパーツをとるためのやりこみシェルターみたいなものが無数にあるのだが、ゼルダの試練の洞窟やバルブのポータルを遊んでいるような一人称パズルをたっぷり楽しめる。それぞれよくできていてかなり面白かった。
【不満点】
ローカライズ
激しいアクション戦闘をしながら字幕を見るのは結構厳しいので発売時点の字幕のみはストーリーを堪能しづらい。
4/13にプレステ版が発売するのにあわせて全プラットフォームで日本語音声が適応予定なので解決する。バグ
スタックなどのバグポイントがちらほら
公式サイトプラットフォーム:PlayStation 5 | PlayStation 4、Xbox One | Series、PC(Steam)
Steam
テーマ:ゲーム - ジャンル:ゲーム
- 2023/03/09(木) 18:04:25|
- └PCゲーム
-
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【評価 /10】
8点
【○】
■ハリーポッター愛に溢れた完成度の高いオープンワールドRPG
斬新さはないがやるべきことをやったという感じの非常に丁寧に作られたオープンワールドRPG。
正直買う前はここまでのクオリティのものが出てくるとは思ってなくて驚かされた。
ハリーポッターファンには感涙ものな作りこみで、映画くらいしか見てない自分でも終始楽しめたし
ウィッチャー3やオリジンズ以降のRPGよりのアサシンクリードシリーズなどが好きな人にも強くおススメしたい。
・愛に溢れたオープンワールド
何はともあれ最高なのはホグワーツ学園内。このゲームを作った人達がどれだけハリーポッターを好きなのかをひしひしと感じる。飾ってある全ての絵が動いて雑談したり演奏したり、謎解きをする事で開く隠し部屋があったり、急に喧嘩をはじめる飾り鎧などあげだすときりがない。細かい所まで驚異的に作りこまれていて感動する。これは作れと言われて作れるのではない創作者の熱意と開発環境がかみあった奇跡のような作品だと思う。今後この開発が作るゲームが楽しみになった。
・アクション性の高いカウンターバトル
アサシンクリードをベースに持ちアーカムシリーズ、スパイダーマンシリーズ、ウィッチャーシリーズなどにも継承されているような
頭の上に出る敵の攻撃予兆を見切ってタイミングよくカウンターを決めたり、
赤色の予兆攻撃はガード出来ないので回避で捌くというようなよくあるやりごたえのある3Dアクションバトルをベースにしている。
さらに敵に色のついたバリアーが貼られてその色にあった系統の魔法を使って破壊するという概念があったり
魔法にもかなりの種類があって相手を浮かせて動けない間に攻撃したり、相手を爆弾にかえて敵の集団に投げ込んだりと様々なことが出来るのでプレイヤーがこういうコンボはどうだろう?と組みあわせを考えてクリエイティブに戦うことが出来る。
・謎解き
ホグワーツ内を中心に数々の魔法を駆使して謎解きをして隠し部屋を発見したり宝を手に入れていくのだが、
レールにハマった箱を動かすようなものとは違ってブロックを浮かせて好きな場所につんで道を作ったりと想像力を駆使するものが多くとても楽しい。
・BGM
サウンド回りは物凄く良かった。ハリーポッターの世界観にばっちりあった素晴らしいサウンドトラック。
環境BGMからドラマへのつなぎなどもとても良く感心した。
【×】
■ストーリーは残念
結論、世界観や舞台装置はばっちりだか、ドラマの部分は総じて弱かった。
設定はハリーポッターの100年前の物語。主人公はホグワーツでは珍しい5年生から編入する特例の生徒で古代呪文が見える不思議な力のせいで大きな物語に巻き込まれていくという設定。登場するキャラクター達は全てオリジナル、ハリーの時代とは比較にならないほど学生のモラルが高く魅力的な子が多い。ハリー時代のキャラクターと同一人物は出てこないが名高い名家の人物などが複数登場するのでファンは楽しめると思う。
悪かった点について
具体的にはメインストーリーやクエスト全体的なドラマの弱さ、キャラクター達の掘り下げ不足。
先生達は個性的で冒頭の印象は良かったのだが、その後ほとんど掘り下げはなく、どうでもいいおつかいクエストを減らしてでもこの登場人物一人一人の魅力を掘り下げるようなクエストを作ったほうが良かったかなと…大半のキャラが薄味で終わってしまったのは残念だった。ポケモンSVをやって影響もあるがもっと授業をしっかり受けたいなという欲求。テストを受けて補修や落第があるとか…
主人公はドラクエタイプで、相槌を打つだけの存在になってる印象。小さい選択肢はあるがほとんど分岐はない。プレイヤーの自由な選択をやるなら分岐を徹底的に作れないと主人公はリアクションするだけの薄い存在になってしまいがちでそれを地で行ってしまった感じがする。
それによってうまく人格を乗せられていないような感じで
俺の主人公の印象は八方美人の気分屋で、密猟者を殺す度に動物を狩る密猟者はごみ同然みたいなコメントをする仙水忍、ケンシロウメンタルなのはとがりがあってちょっと笑えるのだがなーんかずっとこいつは俺じゃないなとかこいつは一体何考えてんだって思いながら遊んでいた。
基本メインもサブクエストもほぼ一本道で結果の選択でセリフが変わるくらいのものがほとんどなので、細かな選択分岐や人格を感じるリアクションなどをしっかり作ってそれに見合ったドラマの流れがしっかり分岐していけば最高だった。
プレイヤーの選択によってもっと気持ちや考え方を深く描写して欲しかった。ざっくり言うとウィッチャー3にして欲しかったって話なんだけど
普段いい人だけど、各村の家でもの盗んで、密猟者が虐殺して、
ゲームの時代でも御法度な許されざる呪文をお構いなしに撃ちまくっても
「それはそれ」ってなってるんでもったいない。
スカイリムみたいにちゃんと罪に問われたりヴォルデモートよりやばいやつになってアズカバンに入れられたりと
闇の魔法使いになっていくルートとか大きくあっても面白そうだなーと
スリザリンのメインキャラふたりが好きでそのクエストは良かったと思うのだが、その他全般がもう一つな内容だった。
まずローカライズについては素晴らしい。完全吹き替えかつ、口の動きも日本語に合わせていて完璧だった。
■外のロケーションの遊びが繰り返し
ホグワーツの外は盗賊のキャンプか謎解き洞窟で敵のパターンはそれほど多くない。
どうしてもかさましや繰り返しに感じる部分はある。
■快適性にちと不満
エリアチェンジで読み込む
装備売却が頻繁すぎてだるい
【点数のざっくりした基準】
10:神ゲー(完成度+独創性)
9:良作の一線を超える(オススメ)
8:良作(安定)
7:少々問題はあるが合格点
6:平凡だが十分遊べる
4~5:低クオリティ、バグ大、コンテンツ少
0~3:残念
テーマ:ゲーム - ジャンル:ゲーム
- 2023/03/03(金) 21:34:03|
- ├PlayStation 5
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【評価 /10】
9点
【○】
■改めて感じるサバイバルホラーの傑作
伝説のサバイバルゲーム15年ぶりの復活
当時日本で発禁だったため海外版を遊んでいたのだが、
今回のリメイクもコンシューマーはダメだったがPC版は日本語化して発売してくれた。
ごく最近、元デッドスペースのクリエイターが開発したカリストプロトコルを遊んだ時
「こんなもんじゃなかったよな…?」という気持ちになり
本作を遊んで見てやはりデッドスペースは最高のゲームだなと再確認できた。
・美しいグラフィック
バイオRE2ほど落差のあるものではないがとてつもなく綺麗になっており感動的。
・バトル
このゲーム最大の魅力にして肝となる「部位破壊」
戦闘員ではないエンジニアの主人公は未来の工具を使って戦うのだが、レーザーカッターやのこぎりなどを使って敵の足を破壊して動きを止め、爪を切り落として攻撃を止めるなど敵に応じた弱点を狙い圧倒するのが非常に重要となっている。さらに環境にある爆発物や相手の切り落とした鋭利な爪を敵に投げ返すなどの仕組みもありバトルが非常にクリエイティブで楽しい。相手を強制的にスローモーションにするステーシスは回数に限りはあるが部位破壊を簡単にする仕組みで等倍だと手に負えない状況を圧倒する気持ちよさがある。
・探索
広大な宇宙船の中で敵を倒しながらアイテムを探しストーリーを進めていく。エイリアンがガンガン襲って来るリスクのある艦内でもしっかりと探索する必要があり、アイテムは絶妙なバランスで消費と補充が繰り返され絶妙な枯渇感が最後まで続く。
・育成
アーマーや装備を強化することで性能が向上する仕組み。どこにでもありそうな仕組みだがこのゲームはその改造の幅が広い。銃にDOTがつくようになったり特殊な攻撃を追加することもできるためお気に入りの武器がどんどんご機嫌になっていくのを感じながらカスタムして楽しむことが出来る。
・ストーリー
バイオショック初代に近いようなあっと驚く仕掛けがある魅力的なシナリオ。
・今や数々のゲームに影響を与えたUI
UIを排除しキャラクターのデザインに統合したアイディアなど今見ても素晴らしい
・クリア後の引き継ぎなど
追加エンディングや装備の引き継ぎなども充実
【×】
■特になし
【点数のざっくりした基準】
10:神ゲー(完成度+独創性)
9:良作の一線を超える(オススメ)
8:良作(安定)
7:少々問題はあるが合格点
6:平凡だが十分遊べる
4~5:低クオリティ、バグ大、コンテンツ少
0~3:残念
テーマ:ゲーム - ジャンル:ゲーム
- 2023/02/10(金) 21:29:53|
- └PCゲーム
-
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【評価 /10】
7点
【○】
■歴代主人公勢ぞろいのお祭り的ファイアーエムブレム。育成と戦闘はしっかり楽しい
開発はシリーズをずっと作り続けているインテリジェントシステムズ。
本作は完全オリジナルシナリオを主軸に旧12作品の主人公が勢揃いする映画版仮面ライダーのようなお祭り作品の側面を持っている作品。
多くの人が気にしていそうな事は「で、風花雪月と比べてどうなの?」これについて答えよう。
前作、風化雪月の開発は任天堂+インテリジェントシステムズ+コーエーテクモという3社の共同開発プロジェクトで、
インテリジェントシステムズはデザインやサウンドを担当、プランニングやプログラミング、シナリオ回りなどは主にコーエーテクモがやっていたらしい。
今回はペルソナライクな風花雪月のイレギュラーな作りではなく王道のFE構成になっていて一本道で戦闘を主体にしている。
本作をざっくり言うとシナリオのクオリティやゲームの構成などトータルバランスでDSの「覚醒」や「IF」にかなり近い方向性の作品だった。
風花雪月を期待すると違うものだが、ライトなユーザーへの配慮も多くシリーズ初としては入りやすいし、
難易度を調整することで「手ごわいシミュレーション」にしっかりなってくれる旧作ファンも楽しめる作品だった。
風花雪月はかなり売れたのだがFEシリーズからすると異端の作品で、普通のFEやりたいんだけど…という人にはシステム的に見れば本作の方がオススメ出来る。
■キャラデザ
キャラデザを一新しており、FGOの清少納言、バーチャルYouTuber輝夜月をデザインしている「Mika Pikazo」さんが担当している。
魅力的なキャラクターデザインでキャラクターモデルにも力が入っていてビジュアルはとても良かった。
■戦闘と育成
難易度選択の幅が広く、死んだら復活しないクラシック仕様の設定やここ最近ある何手も戻せる解き戻しなどもあり
プレイヤー自身の手で難易度を昔ながらにも楽々にも変更できる。
本作の特徴であるエンゲージ。指輪をはめることでそれに対応した過去作の主人公をジョジョのスタンドのようにまとってその力を得る事が出来る。
これは聖戦の系譜でいう結婚を簡易化したもので、結婚相手を装備感覚で変更調整して夢のキャラクターを手軽に作れるというもの。
育成してキャラ、指輪、職業の組み合わせを考えながらカスタムしていくのがとても楽しい。
戦闘中にエンゲージを発動すると卍解したような状態になり大技が使えるのだが、とんでもない長距離射撃や長距離移動、一瞬の超ダメージなどはっちゃけた事が出来るのだがボスにHPゲージが複数あるシステムによってバランスはとれている。
【×】
■シナリオ
正直かなりベタ。死亡フラグとか、失敗フラグとかいくらなんでもわかりやすすぎる。
仲間になるキャラもデザインで大体わかるしもうちょい遊んでいて驚きを与えて欲しかった。
今作のターゲットは新しい層の獲得なのでは?と思っているしデザインもシナリオもシンプルさも今風なのかもしれないが
見た目もキャラ性質も奇をてらいすぎている印象で、戦争をしている世界なのに軽くなっている。
風花雪月がカジュアル大河になっていたと思うが不細工なキャラも交流することで深く理解し愛着がわいて行ったのだがあのクオリティを期待すると物足りなかった。
■育成がかつかつすぎる
スキルの組み合わせを楽しむ上でSPというコストが必要なのだがクリアまでの通しプレイだと3000くらい獲得出来て
強力なスキルは大体3000くらいもっと上だと5000とかあるのだが、せっかく面白いポイントなのにあれこれ試しづらいのはマイナスに感じた。
ゴールドや投資も見合ってない気がする。この辺は課金の都合かもしれない。
【点数のざっくりした基準】
10:神ゲー(完成度+独創性)
9:良作の一線を超える(オススメ)
8:良作(安定)
7:少々問題はあるが合格点
6:平凡だが十分遊べる
4~5:低クオリティ、バグ大、コンテンツ少
0~3:残念
テーマ:ゲーム - ジャンル:ゲーム
- 2023/02/07(火) 14:18:52|
- ├Nintendo Switch
-
| トラックバック:0
-
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【評価 /10】
5点
【○】
■グラフィック
アニメっぽい絵作りもいいし、技演出がとにかくかっこよくボリュームもたくさんあったり、ドラマムービーが良く作られたりとクオリティが高い。巨大なアラバスタやウォーターセブンの街を再現したり、NPCや敵キャラクターもワンピースっぽいデザインで良かった。キャラクターはぼったちだと少し不気味だったりリップシンクがとれてなくて違和感がはあったりと気になる部分もちらほらあるが良い部分の方が多かった。
■戦闘と成長
単調だが無難な作り。
ドラクエ11の開発にもかかわった株式会社イルカが開発しており、ワンピースの大半のゲームはアクションだが本作はまさかのコマンドバトルRPGになっている。3すくみのじゃんけんとエリアの概念があることで各キャラクターの用途などをうまく作っていてワンピースファンで普段そんなにゲームをしないようなRPG初心者でも楽しめるバランス。
悪い点と言える部分でもあるが、バランスはハチャメチャ。装備合成でとんでもないパラメーターにできるので最終的にはじゃんけんも無視した範囲攻撃で圧倒したりボスを瞬殺したりするなどかなり乱暴なバランシングで、普通のRPGで考えると崩壊レベルなのだが、おかげでテンポは良かったのでまあありかなと。かなり高度なバトルを楽しみたいとか、やりこみたいみたいな人にはあまり向いてない。
■経験値爆増前提バランス
戦闘中に1ターン以内にこの敵を倒せみたいななんてことないミッションを達成すると経験値が爆増(10倍とか)するボーナスシステムは妙な快感があって面白かった。
【×】
■ストーリー
全部が悪いという感じではない。
オリジナルキャラクターが魅力的だし、良い点の通りアラバスタなどの過去のエリアで良く作りこまれた部分もある。
・これだよこれってのが弱いのとペース配分
時系列で言うとホールケーキアイランド前くらいの麦わら海賊団がとある島にたどり着きオリジナルキャラクターに力を奪われ、過去のアラバスタやウォーターセブンなどの思い出の世界に行きもう一度強敵を倒す事で力を取り戻すというメインの流れがある。それによってメリー号やエースに会って感無量になる場面などはとても良かったし、ごく一部ではこういう展開が見たかったんだよっていうようなサプライズもあるのだが、大半は過去の名シーンの繰り返しだったりぶちぶちと刻んだ内容を見る事で単調印象。未来のルフィが一言一句間違えずに同じこと言うとか違和感しかないし、過去の出来事を変えられないとしても知ったうえであがいて苦悩する姿とか見れても良かったんだろうなあ。個人的には過去に戻ったからならではのIFの展開のサプライズをもっと強くしてほしかった。
ゲーム全体のペース配分も不思議で
アラバスタが10時間、ウォーターセブンが5時間、頂上決戦が40分、その後も短めみたいな感じでちょっと不思議なペース配分になっている。アラバスタは無駄に長いと感じるテンポの悪さがあり、頂上決戦は白ヒげすら出てこないしむしろ見たいものが見れない。出て欲しいキャラが出てこないという感じで肩透かし。
■テンポが悪い
色々な理由があるが、
・メインストーリーで露骨な時間稼ぎの行ったり来たりをさせる
プレイ時間の確保というのがありありとしてる
・移動速度が遅い
走っていても通常速度くらい
・フィールドアクションの切り替えが手間
遠くで掴まれる場所があったらルフィ、鉄の壁はゾロ、狭い場所はチョッパーとそれぞれに細かく切り替える必要があるのだが手間。
・戦闘での優劣替え
相性が悪いエリアに入ったら場所を入れ替える事でいくらでも対応できるので無駄な手間が発生する。
その状況でなんとかしろって方がいい気がする。
【点数のざっくりした基準】
10:神ゲー(完成度+独創性)
9:良作の一線を超える(オススメ)
8:良作(安定)
7:少々問題はあるが合格点
6:平凡だが十分遊べる
4~5:低クオリティ、バグ大、コンテンツ少
0~3:残念
テーマ:ゲーム - ジャンル:ゲーム
- 2023/01/20(金) 21:11:54|
- ├PlayStation 5
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【評価 /10】
10点
【○】
■奇跡のようなリメイクこのタクティクスオウガは1995年にクエスト社から発売され大ヒットし個人的にも衝撃を受けた作品。小さい時からゲームは好きでずっと遊んでいたけど同じくらい映画が好きでたくさん見ていたから、ゲームは面白いけどドラマや物語という点では映画に及ばないと、どこかでワンランク下のエンタメという風に感じていた部分があった。でもこのゲームは映画にも匹敵する、いや自分で物語を選択することが出来る映画にすら出来ないエンターテイメントなんだって気づかせてくれ感銘を受けた作品。
「タクティクスオウガが名作なのは知ってるけどこれ大丈夫なの?」
そんな風に思ってしまう人はいるだろう。なぜかって近年スクエニさんのなつかしき名作系のリメイクリマスター作品が本当に多かったわけだがライブアライブ、フロントミッション、ヴァルキリープロファイル、レジェンドオブマナ、ミンサガ、クロノクロスなどなど…
それらのリメイクリマスター作品は天と地の差ほどクオリティに差があるので不安に思う人がいるのもしょうがない。
片やフルボイス化されたり追加イベントが作られたり、片や現在の最新版ですらない移植になったり、バグやロード問題など。
これらはどうして明暗分かれてしまうのか?これは当時の開発に関わった中心人物が現役で強い立場をもって開発に参加しているかどうか?に尽きると思う。良い物はどれもスクウェア創世記からのレジェンド開発者さんが現役で活躍していて積極的に開発に参加しているものという印象。ではタクティクスオウガはどうなのか?
安心して下さい。こっちは完璧以上のリメイクとなっております。レジェンドクリエイターである松野泰己さん、吉田明彦さん、崎元仁さんが全員スクウェア・エニックスを退社されているとはいえ、今もFF14の開発に参加したりと密な関係というのもあって、再集結して本作に関わっている。
変更点は多岐に渡るので大きい物を
・フルボイス&サウンド再レコーディング素晴らしいストーリーが豪華声優陣によって最高のものに。音楽も素晴らしい。
・バトルシステムの大幅な調整これは賛否あるが、一つはユニオンレベルというレベルキャップを搭載したことにより一定の難易度が保たれるようになりレベルをアホみたいに上げてらくらく抜けるという選択肢が封じられた。
もう一つがバフカード。戦闘中にランダムで能力が上昇するバフが湧いてそれを拾う事でパワーアップするため膠着がおこりづらく、不利な闘いでも運次第でチャンスが出来たり圧倒する場面やされる場面が出来るなどの揺らぎが出来てとても刺激的になっている。
スキルやバランスにも大幅な修正が入っていて、スーファミ、PSPと遊んでいるが、これもうタクティクスオウガの新作だよね?というレベルで変わっている。
・遊びやすさの向上倍速モードやスキップ機能により繰り返しても快適に。
PSPから実装された自分の選択次第で手数を巻き戻す「運命の輪」などを使うことで難しいステージやドロップ堀りも楽になっている。
冒頭で奇跡という言葉を使ったが、かなり古いタイトルを松野さん自身が全力で作り直しているんだけど、普通だったらこういう事って大人のしがらみがあったりしてかなわない事もあると思うんだよね。メタルギアの小島さんみたいにさ。過去の名作が同じ作った人の心残りやファンの意見を踏襲して直されて遊べるとかこの関連で松野さんがyoutubeで直々に説明したる様子を見てて凄い事だなあ…とじーんとしてました。
ゲームとして今やっても装備やスキルを構築してシナジーを発生させていくのが本当に面白くてSRPGとして隙のない本当に面白いゲームだなーと改めて感じましたね。こういうリメイクならいくらでもやりたいし、これが松野さんの完全新作につながるといいなーと思ってます。
【×】
■ほぼないが・・・
強いて言うならクリア後の死者の迷宮のパラメーターシンク。
ここまで来たら育てたパワー全開で遊ばせて欲しいなって思った。
これに関連してレベルシンクに対して批判的な意見があるのもわかる。
だが、もはや新作というレベルで体験が変化したこの作品を自分は大肯定。
【おまけ】
このゲームを買うならぶっちゃけswitchがオススメ。延々アイテム掘りをオートでするのに便利。
スチームデックあるならPC版でもOK
【点数のざっくりした基準】
10:神ゲー(完成度+独創性)
9:良作の一線を超える(オススメ)
8:良作(安定)
7:少々問題はあるが合格点
6:平凡だが十分遊べる
4~5:低クオリティ、バグ大、コンテンツ少
0~3:残念
テーマ:ゲーム - ジャンル:ゲーム
- 2023/01/17(火) 18:52:22|
- ├PlayStation 5
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