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【定期更新】フェイが気になるゲームの発売日リスト


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テーマ:日記・雑記 - ジャンル:ゲーム

  1. 2022/06/13(月) 17:52:07|
  2. ◆雑記

クアリー~悪夢のサマーキャンプ

【評価 /10】
7点


【○】
・自分だけのホラー映画
Until Dawn同様にプレイヤーの選択次第で登場人物の生死や物語が変化するのが魅力のゲーム。

9人の若い男女がサマーキャンプにいってそこで悲劇が起こる…というベタ中のベタなわけだが、ホラー映画ファンとしてはそんなべたべたなホラーのシナリオに介入して気に入らないやつを死に誘ったり守ったり出来るというのは面白い。

選択遊びや単純なQTEなど少々理不尽気味な点も多くて全員死なせない!っていう完璧にクリアするぜみたいな意気込みで真面目に取り組むとイライラするかもしれないが、キャラクター達が魅力的だし設定も面白いので最後までコントロールがイマイチ出来ないどうなってしまうかわからない展開にわくわくしながら楽しむ事が出来た。

ネタバレになるが、普通に話せば問題にならなかったであろうホラー映画の良い所を完璧に再現したような不信な警官や、満月の夜だけ化け物になるけど目が潰れても治っちゃうような再生力を手に入れられるので、これ感染したら人間よりメリット多くない?という化け物の設定がホラー感をぼんやりさせていて独特で面白かった。

・規制はほとんどなし
暗転ドーンの悲劇は今作では全く心配なし
規制しすぎて画面が全部真っ暗になるという悲しい過去に決別し、グロも全力で表現している。


【×】
・遊びの進化、変化はほとんど感じない
Until Dawn -惨劇の山荘-はローカライズが残念だったがゲーム内容は面白かった。
本作はフルプライスというのもあって同じような規模感のゲームだし作品的にも続編のような共通点がある。

・間延びしている印象
ホラー映画を10時間見ているようなゲームなのでよっぽど変化の部分や刺激がないともたないわけだが、序盤は明らかにだらっとしている。

・リプレー性が低い
周回する事でこんなルートもあるんだって楽しみが出来るゲームだと思うが、
早送りやスキップなどの機能がないので周回が面倒なのはかなり痛い。


【点数のざっくりした基準】
10:神ゲー(完成度+独創性)
9:良作の一線を超える(オススメ)
8:良作(安定)
7:少々問題はあるが合格点
6:平凡だが十分遊べる
4~5:低クオリティ、バグ大、コンテンツ少
0~3:残念

テーマ:ゲーム - ジャンル:ゲーム

  1. 2022/06/24(金) 21:52:04|
  2.  ├PlayStation 5
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

ソルトアンドサクリファイス

【評価 /10】
5点


【○】
ダークソウルに強い影響を受けた2DアクションRPG。
前作は夫婦二人で作っているという話で最初軽い内容なのかな?と思いきや、
ダークで魅力的な世界観、丁寧なレベルデザイン、しっかりしたボリュームととんでもない出来で最後まで楽しめた。

前作と同様なのは、2Dのビジュアル面や、ソウルの代わりにソルト(塩)を集めてレベルアップする点、基本的な攻撃アクションは変わらないのだが、数多くの変更点が加わりさらにゲーム性が拡張された続編となっていた。

・武器スキル
本作ではソウルシリーズの戦技のようなイメージで武器固有の技が2~3個ついていて火球を飛ばしたり、巨大な竜巻を出したりと様々なスキルがある。正直ちょっと地味な印象でもあるのだが新しい装備を手に入れるたびにスキルが変化する楽しさがあるのは良い点。

・オンラインマルチが実装
前作にはなかったオンラインマルチが遂に実装。
勢力に属する事で野良マルチに召喚される機能もあるし、
パスワードも入れられるのでフレンドと楽しめる。


【×】
・行先を見失う
このゲームはマップがないしガイドもないし、行先が前後するので非常に迷いやすい。
シンプルにマップがあったほうが良い。

・モンハンチックな装備作成と縄張り争い
本作では各マップで任意召喚したりばったり会う魔術師を狩る事で敵の素材が落ちそれを集める事で装備を作ることが出来る。
ただ倒して終わりというのと違って少しずつ装備が出来て行く成長感や、繰り返し敵を倒す動機になっている。
そのシステム自体は良いのだが…

・バランスが粗い
攻撃判定や無敵時間の設定、ダメージバランスなど全体的に大味な印象で前作より劣化していると感じた。

・魔術師と追いかけっこ
このゲームには現地のモンスターや他魔術師がぶつかると争いをはじめるモンハンの縄張り争いの仕組みがあって、それをやりたかったためだと思うが、魔術師は何度も何度も場所を変えて逃げるのを追いかける必要があり、移動の手間と罠などのストレスがたくさんあるマップで確実に追いかけっこをやらされるのでストレスが非常に大きく何度も倒す気力がわかなくなる。ではそこまでして実現させた縄張り争いは面白いのか?と言えば正直画面に敵が収まってないので何が起きてるかわかりづらいし面白さまで昇華していないので、最後のボスとやり合う場面で乱入があるくらいに収めて遊びやすさをもっと追及して欲しかった。

・スキルツリーの完全リセットが出来ない
0から何周もするほど楽しい仕上がりなら良かったのだが手間がかかるゲームなので相性が悪い。

・死にゲーとポーション有限
このゲームの回復薬は材料が尽きるので死にゲーと相性が悪い。


【点数のざっくりした基準】
10:神ゲー(完成度+独創性)
9:良作の一線を超える(オススメ)
8:良作(安定)
7:少々問題はあるが合格点
6:平凡だが十分遊べる
4~5:低クオリティ、バグ大、コンテンツ少
0~3:残念

テーマ:ゲーム - ジャンル:ゲーム

  1. 2022/06/10(金) 21:40:59|
  2.  ├PlayStation 5
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

Five Nights at Freddy's: Security Breach

【評価 /10】
5点


【○】
・粗いのが魅力の鬼ごっこホラー
過去シリーズはピザ屋を舞台に「命がけのだるまさんが転んだ」をするという非常にシンプルかつ、ランダム性に中毒要素もある斬新なゲーム性の名作ホラーゲームだが、本作は一転、子供が消えてしまうテーマパークを舞台に迷い込んでしまった少年が3Dマップを一人称で歩きまわってキャストのロボット達から逃げ回りながらストーリーを進めて行くような王道の3Dホラーゲームになっている。

本作はガイドもないし、マップもふんわりしてるから迷うし、敵は恐ろしい判定で吸い込んでくるしで正直痒い所が満載なわけだが、その不自由さや理不尽感のあるバランスがひと昔前のホラーゲームを彷彿とする感じで、多少ストレスがあってもやり切る気概がある人ならばガイドも充実して淡々とクリアーしてしまうような無味無臭のホラーゲームよりは確実に強い達成感や歯ごたえがあって楽しめると思う。


・豊富なエンディング
かなりの種類のエンディングがあり興味舞台設定の謎を解くストーリーも面白い。


【×】
・ボタンの反応が悪い
明らかにインタラクト出来る場所をとらえているのにボタンが出ないって事が多く焦っている場面が多いのでストレス


・ローカライズ
文章としては理解できるのだが、改行が雑だったりするのはかわいいもので、最悪なのは次の行き先の場所を書いた文章が0.1秒くらいで消えてしまって読めないみたいな事がある。


・ホラー感が足りない
とても面白い世界観なのだが、追いかけてくるロボット達が過去作に比べて怖くない。デザインがカワイイのもあるのだが、後半多少怖くなるのだが、もっとこのテーマパーク全体がだんだんと大きく不気味に変化するような演出を頑張って欲しかった。


・ゲーム性が薄い
時間の概念を活かしてない
このゲームは6時まで生き延びるという基本ルールがあるのだが、デッドライジングのような時間の使い方次第でこんな事が出来るみたいな繰り返しプレイするほど状況を変えられるようなやりこみ遊びがあっても良かったかなと思う。

ステルスが強くない
隠れて防犯カメラで見てから進むというSIREN的な遊びがあるのだが、隠れ場所から出る時に大きな音がする仕様があるせいで走り抜けたほうが強い感覚。そういう敵もいる、なら良いのだが体感全般そんなな印象だったので遊び方を狭くしているような気がした。


・ガイドがない
本作はマップに場所の表示はなくミッションに「何処へ行け」と出るが、その場所へのガイドが一切ない。自分で場所を探したり覚えたりする必要があるのでこれはそういうゲーム性として作っていると思うのだが、探索による面白さは同意出来るのだが、せめて一度確認した場所はマップに記載されるとかあっても良かったと思う。丁寧なガイドや誘導が欲しい人や、迷子属性がある人にはオススメ出来ない。


【点数のざっくりした基準】
10:神ゲー(完成度+独創性)
9:良作の一線を超える(オススメ)
8:良作(安定)
7:少々問題はあるが合格点
6:平凡だが十分遊べる
4~5:低クオリティ、バグ大、コンテンツ少
0~3:残念

テーマ:ゲーム - ジャンル:ゲーム

  1. 2022/06/10(金) 21:19:46|
  2.  ├PlayStation 5
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

百英雄伝 Rising レビュー

【評価 /10】
8点


【○】
■本編に大きな期待が出来るスピンオフ
Kickstarter約4億8千万円を集めた幻想水滸伝のコアスタッフが独立して開発している新作の前日譚。

幻想水滸伝の村山吉隆氏と河野純子氏が監修しており、
ペルソナシリーズで有名な里見直氏がシナリオを担当している夢のような作品。

本作は百英雄の内の3名を主人公とした物語で、とある山奥にある遺跡を目当てに集まった冒険者達と現地民が争っている寂れた村を舞台に、スカベンジャーを名乗る主人公の女の子「CJ」が様々な人々を助け街をどんどん大きくしながら、現地民たちが恐れる遺跡の正体に迫っていく冒険物語。

・サイドスクロールアクション
メトロイドバニア型のカジュアルなアクション。シンプルな操作ながらボタンの組み合わせにコンボが合ったり装備や属性を組み合わせるビルド遊びのような奥深さもある。繰り返しダンジョンに潜る事になるが、エフェクトがとても良く爽快感があり段々アクションが増えていくデザインも良く最後までモチベーション高く楽しむことが出来た。

・シナリオ
ストーリーやキャラクターの掛け合いがとても良い。何気ないNPCにも魅力があって終わり際は寂しく感じてしまったほど。本編でこのキャラクター達に出会うのが楽しみ。

・村の発展
荒廃した村が徐々に復興してたくさんの人が往来する観光地になるまでを自分の手でやっていくのだが成長感があるし愛着がわいていくのがとても良かった。

・古き良きと現在の遊びやすさ
ただ古いゲームを復活させている感じではなく、古き良きデザインやキャラクターの魅力などを持ちつつ、遊びやすさは今風になっており洗練されている。この開発なら本編はかなり期待できるなという感じだった。

・ボリューム
定価が2000円以下なのだが本編だけでも10時間くらいのボリューム。


【×】
・欲を言えばフルボイスにして欲しい。
百人の英雄が出てくるゲームという点から難しいのは想像できたが素晴らしいテキストなので、欲を言えば吹き替えが欲しかった。

・クエストに作業感
かさまし的なサブクエはたくさんあったが、サービス的な側面が強い。
全てクリアーした事への報酬があったら最高だった。


【点数のざっくりした基準】
10:神ゲー(完成度+独創性)
9:良作の一線を超える(オススメ)
8:良作(安定)
7:少々問題はあるが合格点
6:平凡だが十分遊べる
4~5:低クオリティ、バグ大、コンテンツ少
0~3:残念

テーマ:ゲーム - ジャンル:ゲーム

  1. 2022/05/24(火) 21:46:05|
  2.  ├PlayStation 5
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

Trek to Yomi(トレックトゥーヨミ)

【評価 /10】
7点


【○】
◆白黒時代の時代劇映画への愛情を感じる映像演出
黒澤映画を中心とする白黒時代劇映画のカメラワークやフィルムのざらつき、エンドロールまで本当に事細かな部分まで愛情を感じる演出の数々が本当に素晴らしかった。ゴーストオブツシマにも白黒モードというものがあってそれっぽさだけは出ていたがこちらは本気でその演出を細部までこだわりぬいてゲーム化したような感じ。非常に尖った個性になっている。

◆シンプルな操作でやり応えのあるバトル
簡単な師父というイメージで攻撃、強攻撃の組み合わせによる簡単なコンボ。敵の攻撃に対してのパリィと回避を使ったシンプルだがやり応えのあるバトルになっている。
コンテニューポイントの刻みが親切なので誰でも遊べる難易度。

◆ローカライズ
完全吹き替えされているのだが、開発陣がこだわった日本の時代劇の世界観にばっちりあった素晴らしい翻訳。


【×】
◆殺陣の演出は地味目
ドラマ演出は良いのだが、敵と斬り合う部分の演出は遠隔で地味目なので、寄って血しぶきが飛ぶとか剣がぶつかりあうとか泥が飛ぶようなような殺陣の迫力みたいなものにもう少しそこもこだわってほしかった。

◆バトルバランスが平坦
ゲーム全体でそれほど遊びが拡張していかない感覚で、初期の簡単なコンボとパリィでずっと進めてしまうような感じ。レベルデザインが平坦だった。


【点数のざっくりした基準】
10:神ゲー(完成度+独創性)
9:良作の一線を超える(オススメ)
8:良作(安定)
7:少々問題はあるが合格点
6:平凡だが十分遊べる
4~5:低クオリティ、バグ大、コンテンツ少
0~3:残念

テーマ:ゲーム - ジャンル:ゲーム

  1. 2022/05/13(金) 21:16:01|
  2.  └PCゲーム
  3. | トラックバック:0
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RPGタイム!~ライトの伝説~

【評価 /10】
8点


【○】
・終始驚きと幸せな気持ちを与えてくれる
小学生の「ケンタくん」がノートに絵を描き、工作を駆使して作り上げた手作りRPGを遊ぶゲーム。
このゲームのターゲットを予想するに、30代の人にはバトエン(バトルえんぴつ)40代の人にはエスパークスと言えば伝わるか?TRPGの簡易版を文房具で実現し、学校に持っていけるギリギリを攻めたおもちゃ的存在のゲーム化作品。
(実際学校ではあっという間に禁止になったりしたのだがw)

・題材とアート
面白い着眼点の世界観と、圧倒的に個性が光るアートで発売前から期待度が高く賞を数多く取っており個人的にもかなり注目していた作品。ノートにえんぴつで書いたキャラクターがぬるぬる動き、イベントが起きるとノートの上にドンっと上履きやえんぴつを折り紙で装飾した剣などの工作物も出てきたりと様々なアイディアが盛り込まれていてとても楽しい。

・小学生が考えた超展開ストーリー
悪口ではない。小学生が考えたような超展開のオンパレードで規定路線に飽きた大人にしびれるストーリーを楽しませてくれる。実際に小学生のこの後どうなったら面白い?とか聞きながら作ったのかな?と思ってしまうくらい面白い発想の数々。

・様々なミニゲーム
RPGと歌っているが、実際遊びはミニゲーム集のような感じで、ジャンプアクション、クイズ、野球のバッティング、迷路、ピンボール、シューティングなど様々。それぞれ簡単なミニゲームになっていて小さい子でも楽しめるようなバランス感。


【×】
・一回キリ遊ぶ絵本のようなゲーム
何度も繰り返しやり込むとかハイスコアを出すみたいなものではなく初見の一周かなりカジュアルで楽しい体験をする飛び出す絵本を読んだような読後感のあるゲームでRPGという言葉につられてドラクエのようなものを想像していたら全く違うので注意。

・操作
それほど大きな問題ではないが、操作しづらい点がちらほら。

【点数のざっくりした基準】
10:神ゲー(完成度+独創性)
9:良作の一線を超える(オススメ)
8:良作(安定)
7:少々問題はあるが合格点
6:平凡だが十分遊べる
4~5:低クオリティ、バグ大、コンテンツ少
0~3:残念

テーマ:ゲーム - ジャンル:ゲーム

  1. 2022/05/06(金) 21:00:05|
  2.  ├XBOXSX
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夜廻三

【評価 /10】
6点


【○】
◆世界観、アートワーク、音楽
シリーズ通しての小さな女の子が日本の田舎町を深夜に徘徊し怪異と戦う世界観が魅力的。
手書き感のあるアートが魅力的で、音楽も素晴らしい。
不気味な雰囲気のロケーションや独特のデザインの怪異など今作も総じてアートワークが良かった。


【×】
◆息切れを感じた
新鮮味がとにかく薄い。過去作品からの変化は小さく、安心して遊べる続編だが無難な印象。
ストーリーはまとまりがあって決して悪くはなかったしキャラクターの関係性など設定は良かったのだが、終盤一気に物語が進むような感覚で、大半の時間は「なんだかよくわからないなあ」という感じで、物語が徐々に盛り上がるような展開が作れていない。各所で出会う怪異も結局どういうなのかもぼんやりしすぎていて、結局なんだったんだろう?で終わってしまうのも勿体ない。もっと情報を与えて盛り上げる事が出来るのかなという気もする。

小さな怪異の使いまわしも多く3作目となり、学校などロケーションが過去作と被っているような部分もあるしネタギレ感を感じる感覚が正直あった。当然面白い部分もちゃんとあったので総合的にダメということはない。


◆ホラーを薄れさせるアクション。
本作はシリーズで最もアクション性が高い。楽しめたポイントではあるので「死にゲーアクションとしてみれば」面白い部分もあるのだが、ホラー作品としてみればマイナスに働く部分が大きいと思う。これは初代から自分は不満点として挙げているので開発側のコンセプトとズレているんだろうなと思う。それでも題材が好きなので買い続けている。

個人的に夜廻に求めているのは日本のジトっとしたホラーゲームとしての怖さや物語なのだが、アクションの難易度が上がって死にゲー化し、何度も死んでを繰り返してアクションに挑戦しているとその数が増えるほど怖さが失われていく。要するに死の価値が失われていくわけだが、死にたくないから逃げ回るというのがホラーの面白さだと思うが、死んでリトライの速度があまりに早いし本作みたいにFF14の床予告が出てそこに攻撃がくるみたいな「これはゲームですよー」って演出が強まるほど白けてしまう部分がある(床にどろどろの液体が出て来て、そこから攻撃が来るみたいな予告は良いと思う)例えばバイオハザードは弾が絞られているから怖さをキープ出来ているわけだが、弾が打ち放題になった瞬間にただのシューティングゲームになってしまうようにバランスなんだろうと思う。さらに夜廻はビジュアルも可愛いので、FPSタイプのリアルホラーと違って余計にその怖さが薄れる影響を受けやすいのかもしれない。死の価値を保つバランシングって難しいんだなって事を感じさせてくれた。

【おまけ】
良いシーンも多かったので勿体ない作品。
シリーズのファンにとってはいつも通りと言える一定のラインは満たしているのだが、
オリジナルを作り続ける日本一ソフトに対して期待値が高いので挑戦をしてほしい。

【点数のざっくりした基準】
10:神ゲー(完成度+独創性)
9:良作の一線を超える(オススメ)
8:良作(安定)
7:少々問題はあるが合格点
6:平凡だが十分遊べる
4~5:低クオリティ、バグ大、コンテンツ少
0~3:残念

テーマ:ゲーム - ジャンル:ゲーム

  1. 2022/04/26(火) 18:12:12|
  2.  ├PlayStation 4
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

ストレンジャーオブパラダイスファイナルファンタジーオリジン

【評価 /10】
8点



【○】
◆死にゲーというよりハクスラなファイナルファンタジー版仁王
本作は、仁王シリーズを開発したTeam NINJAとスクウェアエニックスのコラボ作品。
まさに「ファイナルファンタジー版仁王」的なゲームなのだが、実際遊んで見ると仁王が好きな人にも、死にゲーは苦手だけどアクションRPGが好きな人にもオススメ出来る懐の深いゲームだと分かった。

・死にゲーというよりはハクスラRPG
序盤は仁王に近い印象で「死にゲー」なのかな?と思いきや、拾った装備を入れ替えながら死んで数秒でリスタートしを繰り返してレベルが上がり装備とスキルが充実してくると、段々死ぬ回数が減っていき、どちらかと言えば敵を圧倒して爽快に殲滅して装備を拾って行くハクスラRPGゲームに変わっていく。Team NINJA開発なのでアクションの比重が大きいのかな?かとおもいきや、今回はファイナルファンタジーという冠がついているのでどちらかと言えばRPGの色が強く、強敵もレベリングで装備を集めたり弱点属性を突く事でアクションの腕がなくても圧倒することが出来るような感じで遊びやすいカアジュアル仁王的なバランスになっていると思う。当然、レベルが足りない状態で遊ぶとほぼ仁王くらいの感覚になる。


・アクションは簡単で爽快、カジュアルなSEKIRO
ではアクションの楽しさが損なわれているか?というと全くそんなことはない。
アクションはさすがTeam NINJAという感じのクオリティ。
触り心地は仁王にかなり似ている。装備が豊富にありそれに応じてジョブが変化するのだが、モンハンや仁王の武器種を変えた時のように多彩にアクションが変化する基本となるコンボはジョブに応じてカスタマイズ可能なのだが、三國無双くらい簡単な操作でど派手なアクションが発動できるし、魔法もトリガーを引きながら呪文を選ぶ程度なので、終始操作負荷はそれほど上がらない。

個人的に評価したいポイントが2つ。
SEKIROシステムをカジュアルライクに実装した事。
SEKIROの体幹ゲージのようなものが搭載されていて、攻撃でそのゲージを削り切ると相手はダウン状態になる、ド派手な演出で一撃で葬る事が出来るのだが、SEKIROのように激闘の末という感じではなく、雑魚は無双の□□□△くらいの簡単コンボで体勢を削って即死くらいのペースで倒せるのでハクスラゲームのサクサク感と上手くマッチしている。

ソウルシールド
相手の攻撃や特定のスキルをジャストでパリィする事で奪って使えるようになる「ソウルシールド」という万能パリィ的な仕組みがある。パリィと言っているがタイミングはかなりまろやかで発動から数秒押しっぱなしで受付てくれる。SKIROのパリィを誰でも気持ちよく決められるようにしたような感じ。全ジョブ共通で使えるので引き撃ちや回避を連打して戦うのではなく相手の動きを覚えて前に出て攻め切って倒すアクションが楽しめる。ボス戦ではしっかりやり応えがあってダークソウルやデビルメイクライのボス戦の感覚で多彩な攻撃を仕掛けてくる敵と戦うのだが、レベルが足りない状態で挑んでアクションの腕前で圧倒するという事も可能。リトライストレスも軽いので何度も挑んでパターンを覚えて突破するアクションゲームっぽく攻略するのも育成して余裕で倒すRPG的な攻略もプレイヤーが選択して楽しむことが出来る。

・豊富なジョブとアクション
かなりの数のジョブが存在しそれぞれ攻撃モーションも異なりスキルも異なる。これは仁王の武器種に近い感覚。装備の数もかなりあって、見た目もちゃんと変わる。ドロップが異常な量落ちるので近接系と魔法系両方同時に育成していく事が可能。メインストーリーを進める上では他のジョブもやってみたいなと思った時に何度も面倒な周回をするというバランスではない。
※さすがにハイエンドはそういう感じになっていくのだが。

・仁王コピーの安定感
実際にプレイしてみると仁王のUI遷移やモーションなどもかなり使っている印象で、悪く見ると使いまわしのように感じるかもしれないが、個人的には良作の仁王ベースなので安心のクオリティという感じ。FFとかドラクエの世界観で仁王出来たら最高なのにな~っていう夢を叶えている第一歩のゲーム。Team NINJAは良作コラボ無双で有名だが、今後仁王コラボ系の作品がドンドン増えるかもしれない。



【×】
・ファイナルファンタジー?なアート
ファイナルファンタジー最新作=グラフィックやアート面の最先端というイメージがあるが全然そうじゃない。
個人的にすごく気になるのはクオリティよりもデザイン面で、キャラクターがファイナルファンタジー?なのか疑問に感じる。それがプレイ中定期的に感じてしまう要因の一つとして、装備が部位ごとにデザインが変わるのだが、このゲームは「さいきょう」を押すと異なる装備を組み合わせたヘンテコキャラクターが出来上がってしまいそれがムービーシーンではそのまま出てきてしまうのがとても印象が悪い。そもそもファイナルファンタジーらしくない独特のデザイン。Team NINJAの元となるTECMO系のクォンタムセオリーとかニンジャガイデン系の灰汁が凄く出てる感じ。アート次第でこのゲームはもっと売れた気がする。


・クリアまでドロップの楽しさがイマイチ
とにかく落ちる装備が多く、少し拾ったら「さいきょう」を押して入れ変えるという感じになってしまうし、装備レベルをどんどん上げる事がメインになってしまうので付いているスキルを気にせず遊んでしまいがちで、拾って確認して一喜一憂するようなドロップの楽しさを損なっている部分がある。


・ストーリー
凄く悪いという事はない。ベース設定はとても面白いと思うのだがキャラや世界観の掘り下げ不足、説明不足という感じ。拾ったテキストでシナリオを補完するような形式をとっているのだが、メインシナリオの中でキャラみんなが好きになるエピソードをしっかり描いたり、ストーリーの補完がされていればもっと良かったなという感じ。



【点数のざっくりした基準】
10:神ゲー(完成度+独創性)
9:良作の一線を超える(オススメ)
8:良作(安定)
7:少々問題はあるが合格点
6:平凡だが十分遊べる
4~5:低クオリティ、バグ大、コンテンツ少
0~3:残念

テーマ:ゲーム - ジャンル:ゲーム

  1. 2022/04/19(火) 10:57:50|
  2.  ├PlayStation 5
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

星のカービィー ディスカバリー

【評価 /10】
9点



【○】
初の3Dアクション大成功。万人にオススメ出来る作品
カービィシリーズ初の3Dアクション。マリオオデッセイのカービィ版のような印象。
敵を吸い込んでコピー能力で戦う従来の遊び心地は3Dになってもまったく違和感がなかった。
お手本のようにきめ細やかなバランスとゲームデザインのアクションゲーム。

本作で最も評価したいのはプレイヤーの許容幅。メインストーリーはテンポよく爽快に進みアクションが苦手な人でもサクサク遊べ、クリア後のやり込みや後半のチャレンジステージはデビルメイクライに匹敵するくらいのやり応えがあり手に汗握るバトルが楽しめるので歯ごたえが欲しいプレイヤーにもオススメ。やり込み要素でステージに隠れたワドルディを探索する遊びがあるのだが、少し遊べばヒントが表示されるので誰でもコンプリートが簡単だし、好きな能力をRPGのように強化出来たり、難易度の変更も可能なので、後半の難しいステージやチャレンジも自分好みに細かく難易度を調整して楽しむ事が出来る。これほど多くの人にオススメ出来るアクションゲームも珍しい。

本作の様々な特徴

・ほおばりヘンケイ
本作の特徴的なシステムとして敵を吸い込んでコピーするのではなく無機物をほおばって能力を使う事が出来る。
車をほおばって爆走したり、自動販売機をほおばって缶をマシンガンみたいに乱射したりと様々。
無理やりほおばっているマヌケな姿と、そんな使い方があるか!という発想で笑ってしまう。

・たくさんのコピー能力と進化
ソード、ファイアーなどの従来の能力をさらに進化させてど派手な演出とアクションに生まれ変わる。
なにより驚くべきはそのボリューム。ネタバレになるので詳細は避けるが、まだパワーアップするの!?と驚いてしまった。
新しい能力の獲得と、その進化がクリアまでテンポ良く楽しめた。

・やり込み要素と街の進化
ただクリアする以外にステージに隠れているワドルディを助けて崩壊した街を復興して施設をどんどん増やして行くことが出来る。やり込みとして全ワドルディを捕まえるサブ目標があり、ヒントの出し方も上手でいいやり込みになっている。コピー能力を使った短い難易度の高いアクションチャレンジコンテンツがあるのも良い点。クリア後にはやり応えのある裏ステージなども追加される。自分は割とサクサク進んでステージ全クリアと能力を全て強化で12時間くらい。ミニゲーム系やワルドディ収集コンプリートまでやったらかなりかかると思う。


【×】
尖った世界観が徐々に弱くなる
ラストオブアスのような文明が滅びた世界でカービィが暴れ回る姿が本作の大きな特徴なのだが、ステージが進むにつれて、この世界でなければいけない世界観やステージとしての特徴が弱くなってあまり気にならなくなってしまう。終盤一気にこの世界で何が起きたのかが明らかになっていくのだが、もっと全体通してミステリーや物語感があっても良かった気がする。



【点数のざっくりした基準】
10:神ゲー(完成度+独創性)
9:良作の一線を超える(オススメ)
8:良作(安定)
7:少々問題はあるが合格点
6:平凡だが十分遊べる
4~5:低クオリティ、バグ大、コンテンツ少
0~3:残念

テーマ:ゲーム - ジャンル:ゲーム

  1. 2022/04/15(金) 21:37:45|
  2.  ├Nintendo Switch
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
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