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ゲームレビュー ボクラの九龍城

ゲームばっかりやってる人のメモ帳

The Last of Us Part 2(ラストオブアス2)

【評価 /10】
9点


【○】
---感情を激しく揺さぶられたシナリオ


シナリオについて賛否が分かれていると聞いてクリアー後にこれは製作者が意図的に世の反応が荒れる事を意図して作っているだろうから「そりゃそうなるだろうね」と納得した。個人的な評価としては、終始引き込まれたし終盤のシーンではコントローラーを操作するのを拒否したくらい激しく感情を揺さぶられた素晴らしいシナリオで高く評価している。

普通に作れば1の繰り返しのような平凡なシナリオになるだろうと思っていたものを予想外に裏切られてかなり満足している。

賛否が分かれている点について思うのは、やはり前作の存在。
前作は孤独な二人の人間が寄り添って少しずつ絆を深めていく様を描くのに対して、本作は「暴力の連鎖」「復讐」という暗いテーマが打ち出されているように、決別や別れのような全く逆の方法で絆を描いていく。前作を大事に思っている人ほど、ショッキングだったり理不尽なシチュエーションに前作が大好きだから許せないという反応になるのが理解出来る

冒頭に書いた通り、個人的にはこのシナリオを評価していて、序盤憎んでいたキャラクターが深く描かれる事で好きになったり、逆に好きだったキャラクターが段々変わってしまい嫌いになったりと、人物や心情の描き方も丁寧だったので、物語が進むにつれてプレイヤーにキャラクターと同じ迷いや複雑な感情が乗り移っていき、コントローラーの操作と厳しい決定や判断が連動している演出が多く、最終的には操作を拒否したくなるような気持にすらさせられたくらい感情を揺さぶられた。ゲームにしか出来ない体験が上手に作り出されており、個人的に素晴らしい体験だったと思う。

また、賛否について技術的に感じるのは、1はストーリーの組み立て方が時系列にそっておりとても丁寧で多くの人が理解しやすい構成になっていたのに対して本作は、操作する人物や、時間の移動が前後し大多数の人が理解しづらい構成になっていたのも賛否の原因になったのかもしれない。気持ちが切れてしまうような間を取りすぎている部分もあって、これ以上というのは全然あると思うのだが、例えばエリー編でただの敵として倒していた相手がアビー編で親密に人柄が描かれる事で、自分がやってしまった事への喪失感や後悔が生まれたり、この構成がなければ味わえないような良い部分も多く、全体的にはとても良かったと思う。

前作も本作も記憶に深く刻まれるタイトルになったのは間違いなく、彼らの今後の新しい挑戦に期待したい。

※追記※
コメントで頂いたのですが、発売前のPVを見て批判が殺到しているそうですが、俺はストーリーの楽しみを先食いすると思って見てません。

 
【×】
---前作と変わらない。遊びの新規性が乏しい


ラストオブアス2のストーリーは評価しているのだが、ゲームとしての評価は期待に対してもう一つ。

近年ブレスオブザワイルドやデスストランディングなどがオープンワールドゲームの新しい遊びを提示している中で、本作はそういった試みが薄かった。ゴージャズなマップと賢い敵NPC、バランスの良いステージデザインでステルスアクションゲームとして終始平均以上に面白いのだが、他のゲーム会社では作れないような資金力にものを言わせた圧倒的ボリュームとリソースが個性となっているだけで驚きや今後何かしらのゲームの基礎となるような新しいアイディアはなかった。

様々な武器の使い分けや戦略などのバリエーションも薄い。ステルスで遊んでいる人はアイテムを披露必要性も低くなっていてアイテム管理の面でもやりごたえをあまり感じなかった。

期待していたのは発売前に聞いていたNPCの関係性がゲーム性に反映しているという話。
発売前に敵には名前があってお互いを呼びあったり、恋人関係の片割れが殺されると激高して襲ってくるなどの話があって、敵の個性や特殊な行動などが設定されている事に大きく期待していたのだが、実際蓋を開けてみると名前を呼びあったり、殺されたときにセリフを少しいう程度で個性の差も感じず特殊行動みたいなものをほとんどなかった。結果前作とそれほど変化を感じなかったのは非常に残念。

例えば、恋人を殺された相手は警戒心がなくなり怒りのあまりに叫びながら単独で襲ってくるので簡単に殺せるようになるけど、叫んでいるセリフを聞いてプレイヤーは心が痛むとか、激高している仲間を諫めようとしたやつが撃たれて同士討ちを始めるとか、今回のテーマにそった人間性を遊びで表現してくれるのを期待していた。これだけメジャーなタイトルで『シャドウオブウォー』のメビウスシステムのような性格による行動の変化や、家族を殺された事への復讐に来るイベントなど、NPCの個性が表現できていればもっと大きな評価になったのかなとおもう。

まあエリーやアビーはサイコパスではないので、敵の人格を利用した性格の悪いゲームプレイをさせるのは不味いなって踏みとどまらせたのかもしれないが…。とはいえ難易度が高いのは間違いないけどそこを彼らなら乗り越えて驚かせて欲しかった。



【点数のざっくりした基準】
10:神ゲー(完成度+独創性)
9:良作の一線を超える
8:良作
7:少々問題はあるが合格ライン
6:平凡だが十分遊べる
4~5:イマイチ
0~3:これはヒドイ

テーマ:PlayStation 4 - ジャンル:ゲーム

  1. 2020/07/01(水) 21:46:27|
  2.  ├PlayStation 4
  3. | トラックバック:0
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Outer Wilds

【評価 /10】
10点



【○】
---22分を繰り返し宇宙の謎を解くアドベンチャー

 GOTY2019に複数のメディアがノミネートしていたタイトルで自分は遅れてプレイしたのだが、結論から言うと非常に野心的でクオリティが高く素晴らしいタイトルだった。本作をシステム的に説明するとゼルダの伝説ムジュラの仮面のように現実の22分という制限時間の中で自分がいる太陽系の星々を旅して謎を解いていくアドベンチャーゲーム。

 「自由」このゲームにはレベルやクラフトなどの概念はないしストーリーのガイドや決まった指針がない。プレイヤーが自由に目的地を決めて目についた星に降り立ち、目についた物に触れてゆっくりテキストを読んでそして目的を決め時間が足りずに宇宙が滅ぶ。そんな事を繰り返していると宇宙で起きている事の全容が少しず理解出来プレイヤー自身が次の22分で何をするかを目的設定して進んでいく。

 「簡潔で奥深い」遊びは主にパズルによる謎解きと、テキストを集めてプレイヤーが推測し次の行動を決め物語を完成させていくようなもので高度なアクションなどは一切ない。手先より頭を使うゲーム。斬新なゲームというのは遊び方を覚えるのが難しかったりするがこのゲームは丁寧に出来ているのでテキストをしっかり読んでいけば確実に進んでいける。ありきたりな形式のゲームに飽きた人がお酒でも飲みながらまったりと遊んでみて欲しい。宇宙大好き!という人にも強くお勧めする。宇宙船をコントロールして未知の星から星へと旅する感覚は最高だし、刻一刻とリアルタイムに変化する太陽系の状況や量子の世界の表現は感動を与えてくれる。インターステラーを彷彿とするようなSFファンタジーが好きな人にストライクだと思う。

 「ハイクオリティ」ハイセンスなアートと素晴らしいサウンド。サウンドトラックが欲しくなるほどBGMが良く斬新で完成度の高い遊びだけではなくベース部分もハイクオリティで彼らが作る今後の作品がとても楽しみ。


【×】
---人を選ぶゲームではある

 このゲームは自由ゆえに迷ってしまったり自分で目的を定めるのが面倒という人には向かない。物語が順序で手に入るのではなく、前後するのでテキストをしっかりと読み推測したりしながら迷う事が楽しいゲーム。なのでテキストを飛ばしてなんとなく動作を楽しみたいというという人には向いていないかもしれない。



【点数のざっくりした基準】
10:神ゲー(完成度+独創性)
9:良作の一線を超える
8:良作
7:少々問題はあるが合格ライン
6:平凡だが十分遊べる
4~5:イマイチ
0~3:これはヒドイ

テーマ:PlayStation 4 - ジャンル:ゲーム

  1. 2020/06/26(金) 21:39:29|
  2.  └PCゲーム
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

マインクラフトダンジョンズ

【評価 /10】
9点



【○】
---カジュアル版ディアブロ3

 このゲームを遊んだ感想は「コンシューマー版のディアブロ3を多くの人が遊びやすいにカスタムしたオマージュ作品」細かく言うと「職業」や「スキルツリー」のような概念を取り去って小難しい選択の量を減らし、爆弾を投げたり触っていて楽しい、わかりやすいアクションの方に比重を寄せているイメージ。とはいえドロップする装備やアーティファクトに様々な性能やランダム能力の概念がついていてかなりわかりやすくかつドロップアイテム集めたり、ビルドを作る楽しさがカジュアルに実現している。マインクラフトの世界観がのっかる事でビジュアルもかわいくなりハクスラゲームの入門編として素晴らしい作品だと思う。

 なぜ「ディアブロシリーズ」とは言わず「コンシューマー版ディアブロ3」なのか?というと、過去にコンシューマー版のディアブロ3のレビューを書いた時に、PC版を遊んだ時にセットできるスキルがかなり減ってしまったりと過去作からの改変について疑問な点があったが、コンシューマー版を遊んだ結果「このゲームはコントローラーで遊ぶために生まれてきたんだな」「ソファで寝転んで遊べるハクスラを発明したんだ」と思うほど操作性の良さに感動した。このマインクラフトダンジョンズはスキルの数や、回避操作などそのディアブロ3コンシューマー版をベースにしているのは明らかという感じなのだ。実際にスケルトンキングや隠しステージにcow牧場があったりとディアブロの小ネタを入れてたりもする。パクリという悪い言葉ではなくしっかりとしたリスペクトを感じるオマージュ作品だと思う。実際これはブリザードにとって恩恵が大きい作品で本来彼らがやるべきだったより幅広い層にハクスラゲームの楽しさを知ってもらうという難易度の高いテーマをマインクラフトという最強のIPでマイクロソフトが叶えてくれたというのはかなりありがたい話だと思う。ハクスラゲーム好きとしてもこれが若年層や多くの層で盛り上がる事で今後の新作の期待も上がってくるのでありがたい。

 このゲームは発明ではないが、素晴らしいクオリティでハクスラ好きも初めてこのジャンルを遊ぶ人にもおすすめできるとても良いゲーム。自分はマインクラフトをやった事がないのだが関係なく楽しめたのでそういう人も安心して遊んで見て欲しい。本作がおもしろかった、もっと深い遊びがしたいという人にはコンシューマー版のディアブロ3をプレイする事をお勧めする。(PC版には回避操作が存在しないしコントローラーで快適に遊ぶ感覚はコンシューマー限定のもの)



【×】
---深くやりこむには物足りないボリューム

 値段相応という感じなのだが、ノーマルをソロで4時間でクリア。難易度が3段階ある。少し遊ぶという点でいうと大満足なのだが、やはりステージや敵のパターンなど物足りないので後半単調さも感じてしまう。具体的にはディアブロのような難易度があがった時に概念が拡張する敵の中ボスの特殊能力がランダムでついてボスより強くなったり、こちらのビルドについてももっと深くなっていくみたいなもの。せっかくカジュアルにしたものがややこしくなる懸念もあるのだが、個人的には入り口が単純で慣れてきたらディープにするってのは全然問題がないと思う。DLC既に決定しているので最終的にはかなりのコンテンツになるかもしれないが、現状はコンパクトな仕上がりになっているので注意。個人的にはちょっと遊びたいという需要を満たしてくれたので満足しているのだが、ディアブロくらい遊びたいみたいな気持ちで買うと物足りなさを感じると思う。




【点数のざっくりした基準】
10:神ゲー(完成度+独創性)
9:良作の一線を超える
8:良作
7:少々問題はあるが合格ライン
6:平凡だが十分遊べる
4~5:イマイチ
0~3:これはヒドイ

テーマ:ゲーム - ジャンル:ゲーム

  1. 2020/06/18(木) 21:43:08|
  2.  ├PlayStation 4
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ゼノブレイド ディフィニティブ エディション

【評価 /10】
8点


【○】
---遊びやすくなる改良点と追加ストーリー

 10年前にwiiで発売されMMORPGを一人用にした斬新かつ圧倒的なクオリティに感動し高い評価をしたゼノブレイド1作目のスイッチ移植。基本的に移植なのだが、キャラグラフィックは最新作くらいにリメイクしている点と、クリア後を描く新規シナリオが本作の目玉となっている。(10年前のレビューはこちら 

 本作は細かな改良点はいくつかあるのだが、方向性はより初心者でもとっつきやすく遊びやすくというイメージで、まずメインクエストとサブクエストにガイドが入った事で広大なフィールドで迷う事なく目的地にたどりつけるのでかなり遊びやすさが向上している。これは人によっては広いフィールドを探検する楽しさを奪っている部分もあるのでそういう人は封じる事も可能。もう一つは戦闘がMMORPGでおなじみクラウドコントロールバトルがベースになっているのだが、ヘイトの概念やデバフのシステムなど正直かなり難しいのでとっつきやすさという点では問題があったと思うのだがカジュアルモードが追加された事でレベル上げの負担やその辺の問題が丸くなり遊びやすくなっている。

 追加シナリオはクリア後のストーリーを描いているのだが、切り離されていて最初から遊ぶ事が可能になっている。ボリュームは約8時間くらいありエンディング後のストーリーを新規フィールドや新キャラクターが数多く登場し贅沢に作られていた。
 


【×】
---細かな問題点や古いゲームデザイン

 小さな不満はいくつかあってそのまま残っているのだがそこらへんはゲームをやめるほどの問題にはなっていない。気になったのはレベルアップのデザインの古さで敵とのレベル差が離れると攻撃が当たりづらく戦闘にならないような強烈な補正がかかるため頻繁にレベリングをやらなければいけなくなるのだが、最新作を見ているとそういう部分のテンポが改良されているんだなと改めて確認した。10年前のゲームなので今どきのゲームのテンポではないのは当然だが、新規に触れる人はストレスになるかもしれない。



【点数のざっくりした基準】
10:神ゲー(完成度+独創性)
9:良作の一線を超える
8:良作
7:少々問題はあるが合格ライン
6:平凡だが十分遊べる
4~5:イマイチ

テーマ:ゲーム - ジャンル:ゲーム

  1. 2020/06/15(月) 21:00:02|
  2.  ├Nintendo Switch
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九龍妖魔學園紀 ORIGIN OF ADVENTURE

【評価 /10】
バグが全て直れば8点


【○】
---改修項目多数のリマスター作品

 PS2の名作がまさかまさかのswitchで復活!東京魔人学園をはじめ今井秋芳監督の学園伝奇ジュブナイルの大ファンとしてはとても嬉しかった。具体的には「メインシナリオのフルボイス化」「楽曲リマスター収録」「HD対応」とビジュアル部分が大幅に改修されている。ファンにとってはかなり嬉しいリマスター移植といえるもの。

 今井秋芳作品らしいオカルトやSFのエッセンスを織り交ぜた学園生活を描くADVのシナリオや、探索の謎解きアクションパートの斬新なゲーム性は今遊んでも色あせる事がない魅力がある。特に戦闘時のターン&コストアクションはその後似たものが思いつかないほど特徴的なもので、反射神経ではなくどういう装備をもっていくか?戦闘時どう立ち回るかという判断をシビアにする必要があり戦略性が高くトレジャーハンターという設定ともばっちり合っていて今遊んでも非常に面白い。ファンは迷いなく買っていいと思う(ただし…は以下)
 


【×】
---致命的なバグ

 発売直後現在、特定の武器やこのゲームでは強力なノックバックを使うとフリーズが多発するなどの致命的なバグが多く自分は8話くらいからまともに遊べない状態で一旦手を止めてしまった。東京魔人学園などの移植もしてほしいなあと思っていた時にこういう奇跡の復活だった作品での躓きは心から残念。ゲームのおもしろさには問題がないので早急にバグが改善される事を祈りたい。


---今遊ぶと古臭さを感じる部分はある

 元々ファンだったものにとっては最高のノスタルジーなのだが、キャラのファッションだったり最近のゲームしか遊んでいない人にとっては不親切だったり遊びづらいと感じる部分は確実にあると思う。だが、このゲームにしかない癖の強い魅力がたしかにあるのでぜひ手に取って見て欲しい。


【点数のざっくりした基準】
10:神ゲー(完成度+独創性)
9:良作の一線を超える
8:良作
7:少々問題はあるが合格ライン
6:平凡だが十分遊べる
4~5:イマイチ
0~3:これはヒドイ

テーマ:ゲーム - ジャンル:ゲーム

  1. 2020/06/15(月) 20:55:34|
  2.  ├Nintendo Switch
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Maneater(マンイーター)

【評価 /10】
7点



【○】
---ネタゲーかと思いきや本格派

 「サメで人を襲うゲーム?ヤギでバカするゲームのサメ版ですね?」と思っていたのだが、実際にふたを開けてみたら全体的なイメージで似ているのは、初期のアサシンクリードがパイオニアとなって量産されたようなオープンワールドゲームの遊び心地。小さなエリアから始まり様々なサブクエストなどをこなして少しずつ成長し、ボスを倒すことで新しいエリアが解放してストーリーが進んでいく。あれ?これバカゲーじゃ全然ないじゃんって事は開始数分で理解できるほどしっかりと作られている。

 遊びとしてはゲームキューブの名作「動物番長」やドリームキャストの「セブンスクロス」などを彷彿とするような他の生物を捕食して栄養を蓄えどんどん見た目的にもでかく能力を手に入れて電撃を発したり体を岩のようにして回転するなどのスキルを覚えて成長していくようなRPGっぽい仕組みもある。相手が生物なら電撃、ハンターの船が相手なら岩など属性相性のような装備を合わせると楽に勝てるような概念もあって適時使い分けていく。残念ながらこの成長要素が前半部分に特化していて段々ゆるやかになっていくのは残念なのだが、値段相応のプレイ時間を考えると十分楽しい体験ができた。

 このゲーム最大の魅力は操作していて気持ちいい人食いザメ体験。加速して獲物に食いついて噛み千切ったり、海から飛び上がって船に体当たりして沈めるなど巨大生物の圧倒的暴力を存分にふるって大暴れできるのはとても爽快だった。海面が血まみれになったり肉片が出たりとそこそこグロいのだが演出は素晴らしく爽快感につながっていたと思う。海はたくさんの生き物がおりロケーションも豊富で泳いでいるだけでも楽しいくらい良く作られているので人間を食うとかどうでもよくてサメでとにかく泳ぎ回りたいという人でも結構楽しめると思う。

 こんなゲームにストーリーなんてないだろうと失礼な事を思っていたのだが、母サメをシャークハンターに殺された主人公が小さな入り江から他の生物を食って少しずつ成長し、やがては人を食い、襲い来るシャークハンター達を食い、母のカタキと対決するというわりとしっかりした?ストーリーがある。ローカライズのクオリティが低いので破天荒なおじさんが急に敬語になったりして正直出来は悪かったのだが、そのカオスさがこのゲームの空気感に合っていて笑えるのでそれほど大きな問題はなかった。



【×】
---序盤に比べて遊びや成長が緩やかになって退屈になる

小さな時期にワニから逃げ回りながら小さな魚を食って大きくなる所は楽しいのだが、ある程度大きくなってゲーム中盤以降になると変化が乏しくなってきて淡々とした印象になっていくのは残念だった。もっとスキルや敵のパターンが豊富で成長感を拡大できればかなり高い評価になっていたと思う。


---お魚フード!

 ローカライズが機械翻訳っぽい所がちょこちょこある。破天荒キャラクターが急に敬語になったり、アザラシが「密封」って名前だったりヨットが「世っと」だったりといろいろおかしな所はあるのだが良い点にも少し書いた通り個人的にはこのゲームのふざけた空気にあっているので笑えて逆に良かったんじゃないかってくらいそれほど気にならなかった。ちなみにタイトルの「お魚フード!」は他の海洋生物に捕食されると出るのだが、このゲームはもっと売れていればPUBGのドン勝になれたかもしれない良いテキストで気に入っている。



【点数のざっくりした基準】
10:神ゲー(完成度+独創性)
9:良作の一線を超える
8:良作
7:少々問題はあるが合格ライン
6:平凡だが十分遊べる
4~5:イマイチ
0~3:これはヒドイ

テーマ:ゲーム - ジャンル:ゲーム

  1. 2020/06/04(木) 21:21:44|
  2.  └PCゲーム
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返校 -Detention-

【評価 /10】
9点


【○】
---普通のホラーゲームと思いきやまさかの裏切り

 本作は台湾の学校が舞台となっているクロックタワーのような横スクロールホラーゲーム…だと思っていた。ゲーム界隈では名高いタイトルでずっと気になっていたのだが、しばらく遊んでいる感覚としては、アートはいいけど遊びはそれほど特徴もなく退屈なホラーだなーと思っていたのだが、しばらく遊んでいくとホラーとは違うこのゲームのドラマ部分に引き込まれて行きクリアした後は良い映画を見た後のような感覚で終わったのだ。

 これは意図的にデザインされたもので、最初はお化けがいる廊下をステルスで歩いたりと謎解きをしたりとホラーゲームの色を前面に出しているのだが、段々とそういう要素が減っていきゲームの見せたい部分が変化していく。返校は1960年代の戒厳令下の台湾が舞台となっており言論統制などをされていたその時代の学生たちの自由への渇望や、家庭や恋などが描かれていく。シャマランのような裏切りがシナリオだけじゃなくゲーム全体で実現しているのが特徴的で「怖い」という感情を揺さぶられてはじまり最後はその時代に思いを巡らせ切なく悲しい気持ちに終わる感情の変化を作り出しているのがとても面白かった。良いホラーゲームというより良いアドベンチャーゲームだと思う。


【×】
---強いて言うなら退屈なホラーシーン

 ダメージがあまり怖くないのでお化けを回避するアクションの作業感。謎解きの遊びとしての面白さの不足。いざクリアーするとこのへんはおまけのようなものだとわかるのだが…


【点数のざっくりした基準】
10:神ゲー(完成度+独創性)
9:良作の一線を超える
8:良作
7:少々問題はあるが合格ライン
6:平凡だが十分遊べる
4~5:イマイチ
0~3:これはヒドイ

テーマ:ゲーム - ジャンル:ゲーム

  1. 2020/05/15(金) 21:25:02|
  2.  ├Nintendo Switch
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聖剣伝説3 TRIALS of MANA

【評価 /10】
8点



【○】
---原作に忠実で90年代のRPGの良さを感じさせてくれる良リメイク

 グラフィックが美しくなりBGMもアレンジされストーリーはフルボイスになってぱっとPVを見ると大きな変化をしているように見えるが、本作はまったく別物というリメイクではなくテキストはそのままだったり、ゲームの尺も引き延ばすようなことはせず原作に忠実に作っているタイプ。遊んでいると成長システムや操作も単純で楽しいし、裏ボスを倒すまで大体20時間くらいなのだが、レベリングも必要ないくらい成長テンポも良いのでもう一周やろうかな?と思えるような良いボリューム感、敵は憎めないくらいかわいいデザインだったり、記憶もおぼろげに改めて遊んだのだがストーリーも子供を意識していて簡潔すぎる部分もあるが25年たっても色あせないオムニバスストーリー、フレーバーテキストがおもしろくてキャラクターもとても魅力的で良かった。

 聖剣伝説3リメイクとしての良さだけじゃなくスーファミ時代のRPGって良かったよねって懐かしさを思い出せてくれる良いリメイクだった。聖剣伝説3が好きだった人、当時のRPGが好きだった人にぜひ遊んでみて欲しい。


---FF14を彷彿とする楽しいボスバトル

 本作で最も変化した点はバトル。雑魚戦は原作よりもアクションの比重があがりコンボの概念などもあって単純ながらも楽しいバトルで触り心地がとても良い。今回大きな変化といえるポイントはボス戦。FF14をやった事がある人なら影響を受けいるとすぐに感じるのだが、地面の攻撃予告をみて回避したり、強力な攻撃を制限時間内につぶすなどFF14のボス戦のようなギミックが採用されていてとても楽しい。雑魚戦でこれをガンガンやられてもストレスなのでメリハリがあって全体的に良いバランスになっていると思う。


---テンポの改善

 上記にも少し書いたが目的地が出るようになって一切迷わないし成長スピードが速くなっている。サクサク遊べるので当時子供だった大人たちに気持ちよく遊んでもらうように作っているのかもしれない。



【×】
---仲間のAI

 FF12のガンビットほど細かくないが、回復行動のみする作戦や体力何パーセント以下で回復などのセッティングができるのは良い点なのだが、今作はかなりアクションの比重が高めになっておりNPCに操作を任せていると即死の予告攻撃などをガンガン食らって死んでしまうので多少ストレスを感じる。とはいえ大きな問題とは思っていなくて、完璧に避けるのもまた問題だし、レベルを上げて蘇生アイテムが残っている間に敵を倒すというデザインになっているんだと思う。ふんばるや属性リングなどもあるのだが、死ぬ前提になっている事に少しストレスがあるので対策の手立てがもっとあれば良かったかなと。


---クラスチェンジくじ

 原作同様上位クラスへの転職に「???の種」というアイテムが必要で、どの上位職が出るかわからないという仕組みなのだが原作の場合はセーブロードによって厳選可能だったのだがそれが封じられているためいつまでたっても上位職になれないキャラが出てしまったりする。セーブロードもあほみたいなので良くないのはわかるが封じたら余計良くないというか…この仕組みいいよねって改良はされてない。



【おまけ】
これを遊ぶと最近のRPGは大人向けになりすぎているし頑張りすぎているように感じた。こういう作品をもっと遊びたいので聖剣伝説5がそれをかなえてくれる事に期待!



【点数のざっくりした基準】
10:神ゲー(完成度+独創性)
9:良作の一線を超える
8:良作
7:少々問題はあるが合格点
6:平凡だが十分遊べる
4~5:定価の価値はない (低クオリティ、バグ大、コンテンツ少)
0~3:これはヒドイ

テーマ:ゲーム - ジャンル:ゲーム

  1. 2020/04/30(木) 21:37:40|
  2.  ├Nintendo Switch
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

あつまれどうぶつの森

【評価 /10】
8点


【○】
---目標が提示されるようになった

 今までの動物の森は「自分で目標や遊び方を決める」のが基本のゲームで唯一提示された目標と言えば、たぬきちに借金を返しながら家を大きくしてその過程で村の施設が施設が増えていくようなようなイメージだった。終始プレイヤーが目的を決めて自由に遊んでねって感じの悪く言えば投げっぱなしなゲームだった。

 今作はそこが大きく変更され冒頭からクエストが発行されるように目的が提示され、毎日1つずつ目標を与えられ自分の手で着実に村が発展していくメインクエストのようなものが出来、家具も購入して終わりではなく素材を取って作る事が出来るようになり何気ないオブジェクトだった木や石といったものに新しい価値が生まれている。マイルという家具や便利なサービスに使えるポイントがもらえるサブクエストのようなものが出来て今まで自由に遊んでいて何も評価されなかった事にご褒美が設定され様々な要素を触り、継続的に達成感と成長感を得られるようになっておりモチベーションを長くけん引出来ている。これによりエンディングまでしっかり目標が提示されて遊び方を理解しながら進んでいくようなデザインされたゲームに変わったのは大きな変化と言える。

 では自由は失われたのか?というとそんな事は全くない。別のゲームになったようにも聞こえるかもしれないが、DIYや島クリエイトなどサンドボックスゲームのような要素が追加されたが、上記のような目標が丁寧に設定されただけで良くも悪くも今までのどうぶつの森の延長線上にあるボリュームアップ版のようなイメージ。過去作のファンは迷いなく遊んでいい内容になっている。エンディングまで行くと島を自由に作り変えるツールを手に入れて従来のどうぶつの森以上に自由に遊んでねというフェーズになる。

 明日起きるのが楽しみになる。毎日の楽しい日課を増やしてくれるどうぶつの森本来の魅力はそのままに、これまでどおりどうぶつたちとの交流やコレクションなどまったりとスローライフを楽しむことができる。


---オンラインマルチプレイ

 8人同時にマルチプレイが可能。ローカルマルチはとてもスムーズだし、オンラインもフレンドや野良とのパスワード部屋も問題ない。荒らしなどの対策も権限付与によって管理されているので安心。部屋の入出は一人ずつ入ってくる演出があっておもしろいのだが8人で遊ぶ場合一人ずつ演出を見るのはちょっと面倒。出る時は一斉解散という機能があるので多少軽減している。

 チャットはソフトキーボードがあってゆっくり打つ事が出来るがオススメはスマホアプリと連動する事でLINEを打つようにスムーズにチャットできる。ボイスチャットはスプラトゥーンと同様にアプリが必要でちょっとめんどくさいのだが、お子様が変な大人と会話するのが心配という親御さん的にはむしろいいんだと思う。サービス当初はエラー落ちなども多くトラブルがあったがいずれ落ち着くと思う。全体的に良く作られている。


【×】
---島クリエイトはもう一つ

 本作目玉と言える自由に島を作り変える事が出来る「島クリエイト」制限があるものの川を作ったり丘を作ったりと自由に島の地形を作り替え部屋以外の場所に自由に家具が置けるようになったことによって島全体を作り上げることができるようになったのはとても素晴らしいポイント。だが…正直かゆい部分が非常に多い。

 まず操作について、正直地形を作る作業はかなりやりづらくストレスを感じない人はいないのではないかというレベル。置き間違いや、連続で道を引くのがとてもやりづらいなど、慣れによってある程度改善できるのだが、昨今様々なクラフトゲームがある中でもう少しなんとかならなかったのか?という感想が正直にある。

 次の解放時期。メインクエストを全て完了したエンディング後に解放となり等倍の速度で遊んでいるとリアルでざっくり2週間くらいかかる。いきなり難しい事をさせるべきではない、という考えは同意だが、そこまである程度島の形を構築してからこの機能を開放するとその時点で島にあるものを動かすというストレスが結構大きくて、コストもかなりかかってしまう。ようするに本来楽しい島クリエイトが、復旧に近い流れからはじまってしまうのは残念。全く別の島でやり直すというのも変な話なのでその段階になったらコスト免除で自由にある程度動かすことができて、それ以降はコストを取りますなら大分軽減できたのかなと。


---道具がバンバン壊れるのはちょっと面倒

 道具の制作概念が入った事で良い面もあるが悪い面も同じくらいあるように感じる。せめて
少し進むと修理ツールというアイテムが出て来て手元で一瞬で治せるようになるとか欲しかったかな。


---欲を言えば進化が乏しい

 携帯ハードから最新据え置きハードに帰ってきた待望の新作、同じような携帯から据え置きハードへ…という条件だとモンスターハンターワールドがそれにあたると思うが残念ながらあれほどの驚きはなかった。島クリエイト、DIY、マイルの発行など様々な新規要素はあれど「既存の味わい方を変える事で良くなった=改良」という範疇で大幅なスペックアップや進化を期待する新作とみると寂しい。従来のどうぶつの森ファンは文句を言わない安定の出来だと思うし実際おもしろいのだが、個人的には守りに入った印象で任天堂だからこそブレスオブザワイルドのような「どうぶつの森でこんな遊び心地があったのか」と驚かされるような斬新な遊び心地を作り上げて欲しかったなという感想はある。



【点数のざっくりした基準】
10:神ゲー(完成度+独創性)
9:良作の一線を超える
8:良作
7:少々問題はあるが合格点
6:平凡だが十分遊べる
4~5:定価の価値はない (低クオリティ、バグ大、コンテンツ少)
0~3:これはヒドイ


テーマ:ゲーム - ジャンル:ゲーム

  1. 2020/04/20(月) 21:13:10|
  2.  ├Nintendo Switch
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

バイオハザードRE3

【評価 /10】
8点



【○】
---本作は良リメイクなのか?個人的には「良」

 個人的にはとても面白かったしかなり原作に忠実に作っていると感じたのだが、世の中的には改変やボリューム不足、2と比較してホラーっぽくない云々などの声が多く評判はいまいちだと聞いた。自分はそれについて「元々そうだったよ」という感想でバイオハザード3の芯のイメージはまったくぶれていないし使いまわしの部分や無駄であろうと開発者が判断した部分を切り落としてテンポよくシェイプされていると感じたので概ね肯定的だった。以下細かな点について感想を書いていく。


---グラフィックと演出

 RE2に限りなく近い。グラフィックと演出はとにかく素晴らしい。ずっとワクワクしっぱなしでこのグラフィックでネメシスやジルなどのキャラクター、ラクーンシティのさらなる姿を見られたのは幸せだった。このグラフィックでコードベロニカや4などの他シリーズのリメイクがされるのも楽しみ。


---新アクションと難易度

 本作は原作通り全体的にアクション性が向上し「回避アクション」が追加されている。敵に攻撃される寸前に回避ボタンを押す事で無敵回避になりその後クリティカルが出やすくなるというもの。これが中々良いアクセントになっていて、ゾンビ相手ですらやりこまないとそんなホイホイ決めれるものでもないのでちょうどよいバランスになっていて良かったと思う。それに合わせて敵には即死攻撃が多くあったり、ゾンビを敷き詰めて明らかに殺すって凶悪な場面が作られていたり、全体的に物資が枯渇するようなバランス感も絶妙で終始楽しめた。RE2と比較して難しいか?という話でいくとベクトルが違うと感じる。バイオハザード本来の難易度はアクションよりも残弾管理をいかにやりくりするかみたいな所で3ちょっと独特の遊びになっていると思う。とはいえこれ以上アクション性が高くなりすぎるとバイオではなくなるような気がするのでRE3は絶妙なラインという感じ。


---ボリューム

 大体5時間くらいでクリア出来る。RE2がレオンクレアそれぞれ8時間とかだと思うので比較すると確かに短いのだが本作はバイオハザードレジスタンスという非対称マルチゲームがプレイできるのと、原作も元々コンパクトな印象で周回を楽しむゲームというイメージだった。本作はRE2よりさらに難易度が2段階増えていてまさにそういったコンセプトで作られているのかな?と思っているしもう少し新しい物を見たいという欲求はもちろんあるのだが、個人的にも1周がサクッと楽しめてもう一周やろうかなと思えるこのボリューム感が好み。


---バイオハザードレジスタンス

 4人のサバイバーVS1人のマスターマインド(キラー)の非対称マルチ。ゲームが詳しい人にイメージを伝えるとサイバー側はバイオハザードアウトブレイクような感じでキャラクターによって戦闘、回復などの得手不得手があって協力する形で、マスターマインドの方はPSの名作影牢のようなイメージで監視カメラから現地を見て罠を仕掛けたりクリーチャーを設置したり時には現地のモンスターに憑依して操作しサバイバーを倒す事を狙っていく。

 これがなかなかにおもしろい!まだまだ粗削りな部分あるし配信初期は初心者が多くゲームにならない場面も多かったがやりこんでいき慣れた人が集まると熱い戦いになってとてもおもしろい。サバイバー側はいかにそれぞれのキャラが強みを生かすか、仲間と連携するかが肝になっていて窮地を自分のスキルで乗り切った時の感覚は最高だった。

 マスターマインドは全く別ゲーでとても楽しい。次の部屋に行くためのキーがある部屋にゾンビを敷き詰めてサバイバーが一人入ったところでドアを閉めて分断して圧倒したり、トラバサミでとらえて監視カメラからランチャーを放ってサバイバーを倒したり、密室にタイラントになって降り立って圧倒するなどいろんなスキルや戦略があって楽しい。ただやはりこちらの役割をやりたい人が多くてクイックマッチだと50回くらいやっても1回も回ってこないしマスターマインドでマッチをかけるとかなり時間がかかってしまったりする。

 極める領域まで行くと致命的な粗みたいなものが出てくるかもしれないがまだ自分はそこまで至ってないのだが十分に楽しめている。小さいところだが、カスタムマッチでパスワードルームを作って身内で遊んでも経験値が微量でも入るのもありがたい。

 
---シナリオのリメイク

シナリオ展開や人物の描き方が異なっているのだが、最強の女性といったイメージのジルが1の事件をきっかけに睡眠薬を使っていて内心メンタルをやられている部分を描いていたり、弱虫なブラッドやナンパっぽいカルロス両方がかっこいいキャラクターに大分印象が変わっている。新しい一面を見れるという点でおもしろい。



【×】
---期待は上回っていない

 世の評価がイマイチというのも理解できるのはRE2が素晴らしすぎたがゆえにRE3が地味に見えたというのは実際あると思う(原作がもともとそういう評価のゲームだが)リビルドしてシナリオ改変をするならばもっと新しいものを見たかった気がするし、一番の不満は「追跡者」冒頭で店の中に入ると追跡者が律儀に外で待ってる様が見れるのだがあれで一気にギャグっぽくなってしまった。前作のタイラントを上回ってきたのが原作は印象的だったのにリニアになったせいで自由探索で襲ってくるタイラントの方が障害に感じたってのも残念だった。セーフハウスに乗り込んでくるくらい強烈にしてもよかったかもしれない。プレイヤー達に追跡者の圧倒的恐怖を叩き込むことができたなら評価が一つ上に上がったかなというのはある。無難という範囲に収まっていたと思う。





【点数のざっくりした基準】
10:神ゲー(完成度+独創性)
9:良作の一線を超える
8:良作
7:少々問題はあるが合格点
6:平凡だが十分遊べる
4~5:定価の価値はない (低クオリティ、バグ大、コンテンツ少)
0~3:これはヒドイ

テーマ:ゲーム - ジャンル:ゲーム

  1. 2020/04/20(月) 00:00:52|
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