ゲームレビュー ボクラの九龍城

ゲームばっかりやってる人のメモ帳

オレンジボックス

【評価 /10】
9点
オレンジボックス【CEROレーティング「Z」】オレンジボックス【CEROレーティング「Z」】
(2008/05/22)
Xbox 360

商品詳細を見る

▼ハーフライフ2、エピソード1、2

【評価 /10】
7点


【○】
■ボリューム、チャレンジへのレスポンス
このゲームはイベントがムービーなどが入る事はなく、プレイの中で次々発生していく。
イベントの爆破片がボーっとしていると飛んできてダメージになったりもする。
プレイヤーがその場にして体験しているような演出がされている。

このゲームの凄さは、時間稼ぎのようなものが一切なく
息つく暇なく次々と新しい目的が与えられて新しいマップを攻略していく、
それで20数時間以上の大ボリュームで非常に贅沢に作られている。
エピソード1,2もあわせて10時間以上はある。
過去に遊んだFPSタイプのアドベンチャーで最高ボリュームだったかも。

一本道とは言え、場面がよく変わる。
このゲームは目的地への誘導がほぼ皆無で、道につまったら
あたりを見渡して持てる道具で活路を開いていく。
特に重力銃というアイテムで物をどけたり、移動させて道を作ったり
その場に落ちてるものを敵にぶつけて武器にしたりと
プレイヤーの発想しだいで攻略が変化する余地があり、
チャレンジに対する成功が絶妙な難易度、バランスになっている。


【×】
■キャンペーンのストレス
・一切ヒントがなく道を自分で開いていくため何の盛り上がりもないような場所で
 つまったりしてテンポが悪い。

・オブジェを破壊して道なき道を進んだりするため、
 どうでもいい出っ張りに引っかかってなかなか進めないとか
 NPCが邪魔で進めないとかイライラする事が多々ある。
 ボートとバギーの操作で相当ストレスがたまった。

・コンテニューポイントがいまいち

・キーアイテムを二度と取れない場所に捨てられちゃうので詰まる。


■ローカライズ
最低の域。
・近辺で音を発しているキャラクターの声を一斉に表示してしまうので異常な長文が表示されて
どれが誰だかわからなくなる。

・うめき声、苦痛、とかセリフ以外に文字で表現が入るときがあるのだが、
参考テキストに入ってた言葉をそのまま入れたのかってくらい適当。

・男のキャラクターがちょいちょい女言葉でおかまになってしまってる。
サイショはそういうキャラなのかと思ったが別人で何度も同じようなミスがある。

・字幕がデフォ設定じゃない。


■バグ
2回NPCが動かなくなってチャプターの頭からやり直すハメになった。
原因不明。


■シナリオ
ちなみにシリーズは初プレイ。
wikiを見ていろいろ理解したらおもしろそうに感じたのだが
2だけ単体で遊ぶと主人公が何者なのかよくわからないし
ゲーム中も薄口で淡々としていた。
2の終盤~エピソード1あたりになってやっとキャラにも感情移入できて
先が知りたいと思えた感じ。
1のシナリオ概要とかキャラクターの概要なんてのがあったらありがたかった。


■演出
攻撃演出が弱い。



▼PORTAL
【評価 /10】
8点


【○】
■ポータル装置
主人公は実験施設のような場所で目覚め
無機質な隔離空間で、謎の音声に言われるがまま
ポータルという空間転送装置を使って様々なステージの攻略を強いられる。

主人公はポータルガンという銃のようなものを壁に撃つ事で
赤と青のゲートを作る事が出来る。
たとえば高い所に移動したい場合、
下からこれから行きたい高い場所の壁を狙ってポータルガンを撃ってゲートを作り、
次に足元でも真横の壁でも好きな場所にもう一発撃てば
赤青のゲートが連結して移動できるようになる。

このルールの応用が攻略の全てとなっている。

例えばタレット(自動小銃)が設置されていて通れない場合、
タレットの足元を撃って穴を作り除去する事もできれば
タレットの天井に穴を開け、もう片方の穴から重いものを落として潰す事も出来る。

進むほど高度な謎を与えられる。
プレイヤーの発想によってさまざまな攻略法があり、単純でわかりやすいルールだが奥が深い。
難しいステージも一晩あけてみたらあっさり解けたなんて事もあり、やり応えも丁度良かった。

演出面もおもしろくて普段は見えない自分の姿もポータルの空間越しに見ることが出来たり
ポータルを使って見えない角度の様子を見たりとただ通り抜ける以外の使い方もある
発想を形にしていくのが気持ちよいし、新たな発見にワクワク出来る。
余分な物がほとんどない完璧に近い3Dゲーム。


■シナリオ
なぜ主人公がこんな場所にいるのか?
支持を出してくる機械音声は何者なのか?
自分以外にもこの施設に人がいるのか?

攻略していくに連れて少しずつ明らかになっていく。
それもはっきり与えられるのではなく、
ステージの中で見つけるメッセージなどの痕跡から
きっとこうだろうという程度が多い。

主人公は一切言葉を発しない。
プレイヤー自身が考え、答えを見つけていくようになっている。


【×】
■ボリューム
4時間くらいで終わってしまう。
かなりおもしろかったのでもっと遊びたい!というのが本音。





▼チーム・フォートレス2
【評価 /10】
9点


【○】
■新しく完成されたFPS
9つのクラスがあり、
足が速くショットガンが得意、だが長距離は苦手なスカウト
ロケットランチャーで一撃必殺の攻撃ができるが移動が非常に遅いソルジャー。
戦闘能力はないが他人を回復できるメディック
他にもタレットを設置したり、敵側に変装したりと
能力の違うキャラクターを使い分ける。

このゲームの魅力は個人の上手さより全員の協力が肝。
どのクラスにもアンチがいて、リスポーン時に職業を変更できるため
一人で延々勝ち続けるなんてのは難しい。
一気に攻めるぞ!って時はみんなで足の速い職業にして突っ込み。
ここは守るぞ!って時はトラップな火炎放射器のジョブにして篭城するなど
仲間との連携や戦略に応じた職業の選択が肝となっている。

俺はリスポーンがあんまり好きじゃないのだが
このゲームはリスポーン時にクラスを変更できるため
あと一歩で勝てる!って時は足が速いヤツにかえたり
ヒーラーがいないから俺がやろう!とか
バンバンクラスも変えれるため、新鮮な気持ちで楽しめるし、
リスポーンが良い方に作用している。

ルールも非常にわかりやすい。
クラスごとに武器が固定されているのでやることがはっきりしているし
武器の強さに左右されることもない。
このゲームもほとんど無駄がない。



【×】
■マップの数が少ない。
もっとでかくて、マップ自体のトラップがあるような
ややこしいマップが似合うかなと。


■グロイ
俺は大丈夫だが、人がすぐ粉々になって
「おまえの足!」とか死んだときに見せられたりするので人を選ぶかなと。





【点数のざっくりした基準】
10:神ゲー(完成度+独創性)
9:良作の一線を超える
8:良作
7:少々問題はあるが合格点
6:平凡だが十分遊べる
4~5:定価の価値はない (低クオリティ、バグ大、コンテンツ少)
0~3:これはヒドイ


■ブログランキング参加中
クリックで1票お願いします(´∀`*)

テーマ:Xbox360 - ジャンル:ゲーム

  1. 2010/07/21(水) 21:15:40|
  2.  ├XBOX360
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2
<<よれよれなチラシの裏 「ラブプラス+ 3」(ゲスト著者:よれよれ将軍) | ホーム | 侍道3>>

コメント

そいつはよかった。もう古いゲームだからかなり安くなってるんじゃないかなー。
  1. 2010/07/22(木) 16:13:32 |
  2. URL |
  3. fei #-
  4. [ 編集]

これ気になってたんだよね
レビュー読ん購入に一歩近づいた
今はまだ買わんけどね
  1. 2010/07/22(木) 12:48:17 |
  2. URL |
  3. せいたん #JalddpaA
  4. [ 編集]

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURLはこちら
http://bokuron.blog103.fc2.com/tb.php/1102-c7b5f872
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

カウンター

プロフィール

fei

Author:fei
▼ブログ&管理人の紹介

▼現在のレビュー数
1113本
最新:アウトラスト2




チャンネル登録おねがいします!

フリーエリア

ブログ内検索

カテゴリー

リンク

このブログをリンクに追加する

コメント

主な登場人物

raraferuuutaruu1.jpg
【fei】
当ブログ管理人。腹黒いドS、いい歳してゲームばっかりやってる人


【akaoni】
co-opの相棒。RTS,FPSが得意。
ツールの限界を超えた変顔キャラ作成が得意。
会社で狂犬と呼ばれてる。

yoreyore01020258.jpg
【よれよれ将軍】
たまにゲスト日記を書いている人 記事はコチラ
クソゲーと筋トレが大好きなヴァイオリン弾きのロリコン。

RSSリンク

amazon