ネタバレ余裕です。
かまわんって人は↓
こんなコーナー(?)あったの!?ってくらい忘れてました。おひさしぶりです。
今日はゲームの話題一切なしです。
先日「アイアンマン」のブルーレイ版を買って観まして
なんかこう燃え立つものがあったのでアイアンマンの話でも書こうかなーと思ったら
そういやブログに映画の話するコーナーあったなって思い出したわけです。
いやーブルーレイ最高でした!
実ははじめてアイアンマンをみたのが飛行機の中で、
小さい画面の上に糞画質だったんで
今回ブルーレイで改めて見たら大迫力でかなり感想が変わりました。
アイアンマンのかっこよさ30倍アップ!
さっきからアイアンマンアイアンマンって言ってると
文字なのに舌噛みそうですね。
アイアンマンは素材がアイアンってわけじゃないんです。
アイアンっぽいからアイアンマンになっちゃったんですけどね?
正義心もアイアンみたいに堅いよってかかけてるのかな?
堅いっていえばアイアンマンの中の人はプレイボーイなんで
すぐベットで堅いの使ってアイアン言わすんですよ。
バカヤローー!いやーもうねアイアンマンめちゃかっこいいです。

このデザイン!愛嬌のない顔つきがたまんない。
こんなおっかない顔で全身から兵器が飛び出す彼だけど、
手のひらに推進力があるからキューピーちゃんみたいなポーズで飛んでいくのも素敵。
ロバート・ダウニー・Jr 演じる主人公トニースタークも凄く良かった。

彼が一番評価されたのはチャップリンを演じたチャーリーかな?
最近だとシャーロックホームズやってましたね。
王道の二枚目じゃないちょっと抜けた感じだけどやるときゃやるって感じのかっこよさっていうんだろうか
あじのある良い俳優です。
アイアンマンの主人公トニースタークは
米国政府と契約している巨大軍需企業トニーインダストリーの社長。
彼自身超天才で革新的な技術を作りだして会社に貢献していた。
ある日、新兵器のテストで訪れた地でテロリストに襲撃され
そのまま拉致され、彼は逆らえば「死」という状況で大量殺戮兵器を作る事を強いられる。
兵器を作るために運ばれてくる材料のほとんどは自分の会社のロゴが入ったものばかりで、
彼は自分の会社が知らない所でテロリストと取引をしている事を知り絶望する。
その後、彼は脱出するのだが、
自由気ままに生きていたまさに金持ちの坊ちゃんって感じだった主人公が
その時の恐怖の体験から変わっていく。
この映画で俺が一番好きなシーンは
主人公がニュース番組を見ていたらテロリストが自分の会社の武器を使って暴れているのを見て、
使命を帯びた目に変わりアイアンマンとして出陣する流れ。
アイアンマンの能力を見せつけるのがワクワクします。
アイアンマンは他のヒーローと違って自分の正体を隠す事もしないし
正義の味方って感じの真っ白さもなけりゃドジを踏んだりもする。
なんか人間味があって親近感がわくんだよね。
ダウニーJrの演技力の賜物なのかも。
2がちょうど映画館でやってます。
見に行かなきゃ…
テーマ:日記・雑記 - ジャンル:ゲーム
- 2010/07/02(金) 20:52:27|
- └feiと映画
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