【評価 /10】
6点

【○】
■アクション
・操作性
パっと見はありきたりな3Dアクションなのだが、
壁にぶつかるとそのまま駆け上がる縦軸を使った3次元の遊びが可能で
ステージの使い方にさまざまな工夫が出来る。
・戦闘
プレイヤーは好きなステージから選んでボスを倒すとそいつの特徴に関連した技をゲット。
言わばロックマン。
ちなみに雑魚戦、ボス戦とか別れてなくていきなりボスステージに放り出される。
ボスの攻略が最大目標でダメージ量によって行動が変化するボスをモンハンのように何度かチャレンジしながら動きを覚えていく必要があるのだが、ただそれだけでは駄目。
ボスを最初から狙うと非効率でハイリスクで
遊びの流れはまず、周りわく雑魚を効率的に倒してオーラを集め
それを能力アップに使って攻撃力防御力を高めボスを殴るって流れが基本。
オーラはダメージの回復にも使える。
このオーラが遊びの肝になっていて、何度もチャレンジしながらどうやってオーラを集めるか、どういうタイミングで使うかっていう計画をたて実行、戦闘中もボスの攻撃を回避しながら効率的に敵を倒しオーラを集めたる知識やテクニックが重要になってくる
・上達感
ジャストガードや、空中でも急降下など細かいテクニックも含めて
一番の魅力はプレイヤースキルが上達するほどすごい動きができるようになる事が実現できてる。
■グラフィック、デザイン
油絵のようなグラフィックで味がある。
キャラクターデザインやただよう雰囲気はニーアに通ずる。
■バランス、ボリューム
そこそこ歯ごたえがあるので最初は死にながら覚えていく感じで全6ステージあるんだけど
4~5時間くらいは遊べるかなと。800円と考えたらかなり安い。
【×】
■カメラ
カメラはくそ過ぎる。
■アクションの不満
回避方向と○同時押しでやりづらいのと、コンボをやるときにスムーズに武器が切り替わりづらい。
あとは追尾がないので縦軸がちょっとずれていると攻撃がずっとスカっていらつく。
■チュートリアル
チュートリアルが文章のみ
■トロフィー情報が反映されない
バグってるんだが何かを間違えてるんだかわからないが
wikiに載っているトロフィー情報が反映されない。
【おまけ】
温いアクションが好きな人にはお勧めできない。
何度も死んで覚えるゲーム。遊びもそこに特化している。
【点数のざっくりした基準】
10:神ゲー(完成度+独創性)
9:良作の一線を超える
8:良作
7:少々問題はあるが合格点
6:平凡だが十分遊べる
4~5:定価の価値はない (低クオリティ、バグ大、コンテンツ少)
0~3:これはヒドイ
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テーマ:日記・雑記 - ジャンル:ゲーム
- 2010/11/22(月) 21:18:27|
- ├PlayStation 3
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