初めまして。
feiさんに押し切られてtwo World 2をamazonで予約したら、
到着日が20日以降と言われたので、慌ててキャンセルしたakaoniです。
feiさんのブログではたまにご紹介をいただいていますが
今回はゲストブログを書かせてもらうことになりました。
何を書こうか悩みましたが、
私はCo-opゲーが大好きですので、そっち方面の話を中心にさせて頂こうと思います。
記念すべき第一回は、過去にプレイしたCo-opゲーの苦い思い出を紹介します。
正確にはfeiさんに騙されたCo-opゲー紹介です。あ、最初に申し上げますが、feiさんは良いゲームを沢山紹介してくれます。
彼のブログを参考にして買うゲームを決めているくらいです。
音楽とかも色々教えてくれますし、情報通なんです。
ELLEGARDENとか最高ですよねー。feiさんに教えてもらいました。
でもね…。
彼はちょいちょいハメてくるんです。今日はそんな彼の黒い一面をご紹介したいと思います。
1本目fei「akaoniはFPS好きでしょ?世界で絶賛されてるFPSなんだけど、一緒にやろうぜ!」
ゲーム自体は面白いです。
ですが、このCall of Duty 3はちょっと肌に合いませんでした。
最近のCall of Duty 4: Modern Warfareとかは近代的ですが、
Call of Duty3は第二次世界大戦あたりの設定なので
基本武器は単発式ですし、マップも野外メインで戦車が猛威をふるいます。
対戦はお祭りチックで、リスポメインで群がって戦う感じです。
戦車によじ登って手榴弾をぶち込んだり、サイドカー付きバイクで爆走したりします。
最初の2日くらいはゲラゲラ笑いながら遊んでますが、徐々に飽きます。
そんなある日。
fei「やるゲーム無いなー。」
akaoni「CoD3でもやりますかー。」
fei「え?まだ持ってんの?wwww」これがfeiさん必殺の「売り逃げ」です。2本目fei「akaoni君。面白そうなゲームがあるんだよ。」
と紹介してくれたのがこのゲームです。
当時はまだ彼の悪名も知らず、ピュアな心だったakaoni少年です。
巧みな話術で見事に丸め込まれ、魅力的な動画を毎日のように送りつけられます。
fei「ディアブロのように、2週目3週目って繰り返し遊べるよ!」当然のように購入しました。
これが、
悪夢のはじまりです。
ドワーフみたいなヒゲのおっさんがマイキャラでしたが
彼のメイン武器はガトリングです。
剣と魔法のファンタジー世界にガトリングです。
ガトリングを知らない方のために画像も張りましょう。

黒いパイプ部分がグルグル回って、ものすごく連射する武器です。
※但しこのゲームでは、1発の弾を発射するのに1クリックが必要です。え?
いやいや、そんなバカな…
長押しとかじゃありません、連打です。
こんなに同じボタンを連打したのは小学生の時のシュウォッチ以来ではないか
という連打っぷりで私の右手は腱鞘炎すれすれです。
そんなにがんばっても、敵に与えるダメージは1,1,1,1,1,1…
このゲーム、辛いな。
折れそうになる心をなんとかつなぎ止めます。
akaoni少年「だって、feiさんもやってるのに僕だけやめるなんて…」
健気なakaoni少年は、やめることなく
feiさんやお友達と一緒にようやく1週目クリア!
2週目へ突入です。
そんなある日…。
お友達「feiさんこないねー今日は都合悪いのかな?」
akaoni「今日は忙しいんですかね?」
なんて日が続くので、心配になって直接聞いてみました。
akaoni「feiさん、ゲームが出来ないんですか?」
fei「え?なんで?」
akaoni「だって、最近KUFに繋いでないですよね?」
fei「え?まだ持ってんの?wwwwwwwpgrwwwwww」またかよwwwwksgwwww3本目PS3の購入が遅かった私は、前作をやっていませんでした。
だから、当然スルーするつもりだったんです。
前作は悪い噂ばっかりでしたし、feiさんの評価も悪かったですし。
白騎士物語のレビューへでもね、なぜかfeiさんはこのタイトルを推してきたんです。
fei「前作が全部入ってるんだぜ!」
fei「俺はこれ売らないよ、オンラインは思い出したときにずっと遊べるじゃん」
しかも今回はみんな変身できるんだぜ?つまらないわけがない」と、たしかに面白そうなゲーム紹介の動画を送ってきます。
純粋だったakaoni少年は、またもや言葉巧みに押し切られてしまいます。
※問題の動画
そして、発売日。
ちょっと楽しみになってきてます。
まずは前作部分からプレイ。やっぱり苦痛です。
まあ、前作部分は評価が分かってたじゃないか・・・

あの人も、こうおっしゃってました。
半泣きになりながら、前作部分がようやく終わります。
akaoni「やっと前作終わりましたよ。いまから新作です。面白くなってるといいですね」
fei「そうだね、そろそろオンラインもやろうぜ」
と、オンラインへ接続。
fei「なにこれ、まだ変身できないのかよww」
どうやらマイキャラが変身出来るようになるには、
新作のストーリーを進めないとダメなようです。
さらに、ギルドランクというものがあって
それも上げないとダメみたいです。
それまでは、前作同様の酷いお使いゲーです。
akaoni「これ、きついっすねーマラソンばっかり…」
fei「とりあえずストーリークリアしてくるか…」
仕方が無いので、ストーリーモードを進めます。
でも、戦闘は前作より楽しいです。
その他の部分は問題だらけでしたが、それも一興とオンラインに向けて我慢します。
ふうふう言いながら、ストーリーモードは全部クリアして
後はギルドランクだけ…。
でもこれがまたしんどいんですよ。
feiさんのレビューにもありますが、マラソンマラソン。
fei「このクソゲー作った奴が目の前にいたらビンタするわwww」なんて名言も飛び出しつつ。
そうして、ようやくギルドランクが上がって、オンラインで変身まであと少しって時に
fei「あぶねー、なんとか売り抜いたわー。」たしかに、もうこれは限界だな。とか
よくここまで遊べたな。自分を褒め讃えたい。とか思ってましたよ。
そして、連続プレイは精神崩壊の危険があったので、別ゲーでもやりますかとか言いましたよ。
でもね。私は信じてたんですよ。
忘れもしないfeiさんの言葉。
fei「俺はこれ売らないよ、オンラインは思い出したときにずっと遊べるじゃん」氏ねばいいのにwwwww白騎士物語 光と闇の覚醒のレビューへこうしてピュアな心を持ったakaoni少年は、
世間の荒波に鍛えられ、立派になりましたとさ。
fei「おい、akaoni君。面白そうなゲームがあるんだよ。」
akaoni「どうせ売り逃げでしょwww」
fei「いやいや、本気で面白いんだって。この会社◯◯もだしてるし」
akaoni「えー、でもなぁー」
fei「海外レビューも、ほら。」
akaoni「うーん・・・。」
fei「akixも買うってさ、買っちゃえ。つまらなかったら売ればいいじゃん。」
akaoni「ですよねーwwww」これからもどんどんハメられていきますので皆さんよろしくお願いします。
おわり。
テーマ:日記・雑記 - ジャンル:ゲーム
- 2011/02/23(水) 21:03:30|
- └あかおにっき
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| コメント:3
いやーフェイちゃんの営業トークは、かの通販社長も真っ青よねw
AKAONI君、営業されたらちゃんと洗剤やら映画のチケットやらをちゃんと貰わなきゃ駄目だよw
- 2011/02/24(木) 15:58:07 |
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