◆龍が如く OF THE END数時間やってみましたよ!今4章かな。
やってみた感想としては・・・体験版と大体一緒w
ちなみにコレね→
「龍が如く THE END」の体験版やってみた。基礎は龍4なのでグラフィックなどのバージョンアップはなし。十分綺麗。
体験版の大きな不満として書いたエイムやカメラなんだけど、
スキルの1個目にオートエイムでヘッドショットに自動で照準が合うってスキルが設定されてて
R2押してすぐ撃てば邯鄲にヘッドショットが決まって気持ちよくなってたりちょっとがんばっているんだけど
やっぱ不満度は残ったままかな。
ストレスの一番の要因は背中側に来た敵への対処なんだよね
オートエイムは近い敵に自動照準なんだけど大体180度くらいが限度っぽくて背中側はカバーできない。
そうなるとどうなるかって、走ったり回避して一回距離をとり、敵を1方向に集めてそこから乱射ってのを繰り返す
バイオハザードの荒い版みたいのが基本の戦いになっちゃうんだよね
俺が関心してた龍が如くの戦闘の良さって正面の敵を殴っててもコンボの途中で後ろ入れると
最後の蹴りは後ろの敵にやってくれたり手軽に360度から襲い来る敵をなぎ倒す爽快感が魅力だと思ってるんだけど
このゲームはそこまで達しておらずもっさりした手順が必要なのは残念。
ヒートスナイプっていうヒートアクションの代わりも少なくとも現時点は
そのへんのガスボンベを狙ったり鉄骨を狙ったりして発生させるので
条件がある分、発動しづらいスキルになっちゃってるのも残念。
まあ、同一方向に集める作業になれちゃえばR1押して無限弾乱射で敵をほとんど狙ってなくてもバタバタ倒してくれるので
シューティングが苦手な人には良いのかも。ノーマルでやってるけど相当殴られてもまず死なないしね。
俺みたいなシューティング大好きな人にとっては
明らかに体が向いてない、狙ってない方向で銃撃って敵が死んでも全然気持ちよくないんだけどねw
カメラは壁際とか狭い通路とかいくとひどいことになるんだけど
今の所そういう場所が多くてイライラになりやすい。
今回のでかい変化は戦闘基本がシューティングになったって所と
いつもお神室町って1つのオープンフィールドでゲームが完結しておらず、
ゾンビのいない平和なエリアはいつものキャラバクラやらミニゲームやらが出来るエリアで一切戦闘が出来ず、
ゾンビがパンパンに沸く隔離エリアという場所に侵入するとそこはエリチェンでお店などの施設に逃げ込まない限り
ずっと戦闘フィールドにいるようなイメージ。ストーリーミッションもステージ式みたいになってて
コンテニューポイントがあったり、クリアーすると評価をされて報酬がもらえたりする。
あと成長要素はいつも通りレベルアップでポイントがもらえて好きなスキルを解除していく。
他に敵を倒すと素材が落ちて、武器をグレードアップしていく仕組みがある。ちょっとモンハンチック。
まー遊べない事はないんだけど、
個人的にはエイムのあたりをなんとかしてくれたらもっと気持ちよく遊べたと思う。残念。
俺の身の回りの人はそんなにここにストレスを感じていない風味なので
気になる人は体験版を触ってみるのが良いと思います。
楽しい部分で一番気になるのはシナリオかなー。幕末を舞台した外伝の龍が如く見参と違って
4の続きであるかのように始まってファンタジーになるので、このあとどういう展開になるんだろうっていう期待が結構強い。
龍が如くシリーズファンとしては真島の兄さんも使えるしファンゲームとして楽しめそうな予感。
テーマ:日記・雑記 - ジャンル:ゲーム
- 2011/06/10(金) 21:08:25|
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