ゲームレビューボクラの九龍城デビルサバイバー２　軽い感想

デビルサバイバー２　軽い感想

２時間くらい遊んでみました。

基本前作と一緒ですな。シミュレーション型の移動でバトルに入るとエンカウントバトルという面白いバトル形式。
シュミレーション状態で「次のターン１歩しか動けなくなる」とか「攻撃が一回クリティカルになる」などの
スキルを発動してエンカウントバトルを有利に進める。

相手の弱点を突くと追加攻撃が可能等々。
弱点ダメージはすさまじく敵も味方もバタバタ死ぬ、歯ごたえあるバランスでいいねー。
戦闘は相変わらず安定のおもしろさです。

前作にあった悪魔を購入するオークションがパワーアップして
スキルを持ってたりレアなモンスターが落とせるスーパーオークションって要素が入った。
オークションで手に入った悪魔を育ててスキルをセッティングしてー次の悪魔へ
というルーチンも相変わらず安定でおもしろい。

シナリオは前作同様、頻繁に選択肢が出てそれでシナリオが分岐していくっぽい。
新システムの「縁システム」はペルソナのコミュニティのようなもので
お気に入りのキャラクターの好感度を上げていく事が出来る。
たぶん八方美人にやってると中途半端になるから周回覚悟で絞っていくのがいい気がする。

ボリュームも前作より増しているしファンは安定の買いかな。
またゲームが進んでたら書きます。