【評価 /10】
3点
【○】
■ハウスオブザデッド風シューティング
簡単に言うとゲームセンターにあるタイムクライシスやハウスオブザデッドのような
アトラクションでいうゴンドラに乗ってイベントを消化していくようなもので
移動はイベント任せで、プレイヤーはシューティングに集中するパターン。
回避やガードの要素もない。
アクションは敵を撃つ、アイテムを拾う、リロード、走るの4つ。
目的はステージのクリアーが最低条件なのだが、
クリアーまでのタイムやアイテム収集、敵の倒し方等々でスコアを稼ぐのが本来の目的。
ただ敵を倒すだけではなく、ステージに設置された的を撃ちぬきボーナスをゲット、
アイテムも確実に回収して戦闘を有利に進め、走るでクリアタイムの短縮を狙う。
何度も繰り返しタイムアタックを楽しむような良いミニゲームに仕上がっている。
リロードにギアーズのアクティブリロードを採用しているのも良かった。
【×】
■エイム
最大の不満点にしてこのゲームの心臓部。
デフォルト設定はスティックが存在せず、視点が毎回中央に引っ張られるため恐ろしく使いにくい。
オプションでレバーを出現させても物凄く使いにくいクソスティックでまったくゲームにならない。
なんでこんな操作になってしまったのか…他のアプリのシューター系と比較してもかなり底辺。
ここだけ快適だったら+3~4もあり高評価だったと思う。
【点数のざっくりした基準】
10:神ゲー(完成度+独創性)
9:良作の一線を超える
8:良作
7:少々問題はあるが合格点
6:平凡だが十分遊べる
4~5:定価の価値はない (低クオリティ、バグ大、コンテンツ少)
0~3:これはヒドイ
↓を押して頂けると微妙にやる気が出ます。
テーマ:日記・雑記 - ジャンル:ゲーム
- 2011/08/30(火) 09:07:40|
- ├スマートフォンアプリ
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0