国産でチュンが作ったブラウザゲー！？イラストも中々個性的で良いじゃなーい！と食いついてたブラゲがついにβテスト。
触ってみたので軽い感想でも。
ゲームポット、ブラウザゲーム「2032 Diver City」発表会開催遊ぶ前に読んだインタビューを読む感じでは、
中村光一いわく、不思議のダンジョンに登場したダンジョンを自由に掘り進めるつるはしが平常装備で
ダンジョンをどんどん掘っていくゲームみたい。「つるはしオンライン」と呼んでるみたいですな。
モンスターハウスが登場したりと類似点もあるそうです。
不思議のダンジョン大好き！これは期待大ですな！！
小一時間ほど遊んでみました。
ナンジャコリャーー！なにこの作りかけみたいなグラフィックｗｗ
やってみるとグラフィックだけじゃない、恐ろしく使いにくい操作。
わかりにくいＵＩ，情報、ルールこれは・・・ｗ
まず基本の穴掘りで壁を掘ると砂が出て、そいつを一回運び出すっていう作業が恐ろしくだるい！
ゲームが進むとドリルってので快適にやれるっぽいけど最初からこの面倒さは辞めろと言わんばかりですなｗ
コンシューマーと違って簡単に無料で始められるだけに「今は苦しいけどいずれおもしろくなる」って仕様だと
開始数分でおもしろさがつかめないと「じゃあ別のやろう」ってやめられてしまうんだよね。
インタビューで中村光一がちょっとやっておもしろいは実現してるとか言ってるけど、
イヤイヤ全然ｗまったく楽しさがつかめませんチュートリアルが終わるとブラゲっぽくクエストをたくさん受けて消化していく。
ダンジョン行ってこいってのがあったのでリストを開いてみると
オンゲのチャンネルみたいな感じでいくつかのダンジョンが表示され「快適」など混み具合が表示されている。
なるほど。
どうやら一人用ではなく最初からＭＭＯでダンジョンに入ると他のプレイヤーがワラワラいるって感じなのね。
不思議のダンジョンをみんなでワラワラやるってのがバランスうんぬんの心配はあれど、
こりゃおもしろそうかも？と一番上に入ってみた。
ん？ｗ 何この荒地ｗ
だだっぴろい空間にモンスター、アイテム、階段がチラホラ。
何でこんなだだっ広い空間に出たのかな？って後からわかったけど、
どうやらたくさんのプレイヤーが同時に掘り進んでいるから
前半は掘りつくされてこんな感じの荒野になっているっぽいｗ
後から遊んで人はチャンネルをよく考えないといきなり敵にリンチされたり
何処に進んだらいいのかわからなくて混乱してしまう作り。
もうちょい初心者のこと考えて作るべきかなー。
せめて5階層くらいの一人で攻略する小さめのダンジョンでもあった方がいいんじゃないかな。
そこでアイテムの説明とかもっと丁寧にするべき。
敵を倒すとレベルアップし、アイテムを拾うとインベントリーにたまる。って流れは一緒なんだけど、
このアイテム拾う部分に問題があって、なんに使うのかピンとこないアイテム多すぎｗ
世界観のせいもあると思うけど「Ｈｅ防御+２」とか「なんとかクリスタル」とか、
はあ？て言っちゃうようなアイテムがゴロゴロ。
この辺は把握したらおもしろいですよ。って感じなのかなー。
いきなり与える情報が多すぎる気がする。全体的に投げっぱなしな部分が多いね。
あと不思議のダンジョンと違ってターン性ではないんで
ボーっと立ってると敵にタコ殴りにされるんだけど、
回復アイテムを使おうと思ってインベントリ覗いてるときも殴られるんだよね。（当たり前だけど）
じゃあＵＩに回復アイテムのショートカット必要なんじゃない？ｗ
今の所、良い点は正式登録が任意で課金とサポートが受けたいタイミングで登録してねってのは良いね。
ブラゲらしはじめやすさ。
んーーーーー頑張って遊んでいくとおもしろさがあるような気もするけどこの開口キツイね。
不思議のダンジョンファンにも受け入れづらいし、そもそも普通のゲームとして遊びづらいわかりづらい。
おもしろさを見つけたいのでも少しやってみます。
テーマ:日記・雑記 - ジャンル:ゲーム
- 2011/09/13(火) 09:30:02|
- ◆ﾌﾞﾗｹﾞ
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