こんばんは!feiでございます!
今年も一年お疲れさまでした!
こちらは今年俺が遊んだゲームのTOP10を決める企画でございます。
今年もあっという間にやってきましたね~。
去年豊作すぎてとんでもない年だぜ!って言ってたんですが
今年も大豊作!!PS4が圧倒した年で、もう良作大作傑作ラッシュで年末は死にかけるレベルでしたw
特徴的には年末奇しくもFPSはCODとBF、レインボーのパッチ
RPGはペルソナとFFのナンバリングなど大作が重なってとんでもない事になりましたね。
今年は10位でも例年の3~5位とかに匹敵する
チャンピオンクラスがひしめいています。※ちなみにこちらは去年です。
俺的game of the year 2015ではまず2016年にプレイしたゲームの一覧。
【PS4】
龍が如く極
グラビティデイズ
ドラゴンクエストビルダーズ
戦場のヴァルキュリア リマスター
Life Is Strange(ライフ イズ ストレンジ)
The Division ディビジョン
ガンダムブレイカー3
スターオーシャン5
ファークライ プライマル
ダークソウル3
アンチャーテッド 海賊王と最後の秘宝
DOOM
オーバーウォッチ
ドラゴンクエストヒーローズ2 双子の王と予言の終わり
ウォーキングデッド PS4版
ウォーキングデッド シーズン2
討鬼伝2
ラチェット&クランク THE GAME
No Man’s Sky(ノーマンズスカイ)
ペルソナ5
ディビニティ:オリジナル・シン
バイオショック コレクション
Salt and Sanctuary(ソルト アンド サンクチュアリ)
コール オブ デューティ インフィニット・ウォーフェア
モダンウォーウェアリマスタード
バトルフィールド1
パワフルプロ野球2016
ライズオブトゥームレイダー
人喰いの大鷲トリコ
FINAL FANTASY XV
ウォッチドックス2
SDガンダム ジージェネレーション ジェネシス
龍が如く6
ディスオナード2
Fate/EXTELLA
シャーロックホームズ
スティープ
【PSVR】
PlayStation VR
『KITCHEN(キッチン)
サマーレッスン
Rezインフィニット
バットマン:アーカム VR
PlayStation®VR WORLDS
【WiiU】
スターフォックス零
ショベルナイト
マリオテニス ウルトラスマッシュ
【ミニファミコン】
ミニファミコン
【PSVITA】
UPPERS(アッパーズ)
ルフランの地下迷宮と魔女ノ旅団
サガスカーレットグレイス
【3DS】
真女神転生4 FINAL
カルドセプト リボルト
【スマホ】
ファイナルファンタジー外伝 聖剣伝説
51本!例年より少し数が多いですね。
まだレビューをあげてないものもありますが一通りプレイしています!
まずTOP10に入れなかった次点から発表します。
■次点
ライズオブトゥームレイダー
FINAL FANTASY XV
The Division ディビジョン
この時点でやばいラインナップですね!
例年ならTOP10に余裕で食い込みそうなところですが
今年はそれだけ凄いゲームが揃っていました。さて、それでは本番は続きから!
第10位:ウォッチドックス2これが10位とかありえねーだろ!!と言われそうだけど今年はそういう年なんです!
前作のダークな世界観から一新明るいサンフランシスコが舞台となり、個性的で愉快な仲間達の物語に。
ハッキング遊びがさらにパワーアップし、一歩も侵入せずにドローンのみで攻略なんてことも可能で
プレイヤー別の幅広い攻略を楽しむ事が出来る。
ステージが個性的でやり応えもあり、メインサブ両方のクエストしっかりストーリーが作られていて
完全吹き替えでゴージャスに作られている。最後まで退屈せずに楽しめた。
9位:アンチャーテッド 海賊王と最後の秘宝
アンチャーテッド4作目。ネイト最後の冒険です!
4作目にして過去最高のゲームデザインとストーリーだったと思います。これぞ集大成。
とはいえ斬新さみたいなものを評価するものではなく正統派としての最高クオリティというゲームでした。
プレイステーションの顔として引っ張ってきたアンチャシリーズが今後どういった形になるかわかりませんが
ノーティードックの開発力でまた新しい挑戦、驚きを創造して欲しいですね!
8位:ルフランの地下迷宮と魔女ノ旅団ウィザードリィタイプのダンジョンRPG。
凄く好きなジャンルなんですが、正直近年のこの手のゲームには飽き飽きしていました。
このルフランは最大40人近いパーティー人数や壁をぶっ壊して進むなど斬新なアイディアを数多く実現しかつ成功していて
今後多くのダンジョンRPGに影響を与えてしまうのではないか?というような新しい風を吹かせたと思います。
日本一ソフトはいつも「斬新」止まりでバランスや完成度はもう一歩という印象でしたがこのゲームは素晴らしい。
続編にはさらなる完成度を期待できます。ストーリーやキャラクターもとてもよかったですね。
7位:ディスオナード2海外では2016年のベストアクションゲームも受賞していましたね。大いに納得します。
プレイヤーの様々な創造を受け止めてくれる奥深いステージ。
やり応えがあり、リトライしながら様々な発見をしていくのが楽しかったです。
おもしろさはダークソウルに近いですね。俺がゲームに求めるものが詰まっていました。
日本ではなかなかメジャーになりずらい暗い世界観や見た目かもしれないですが
ゲーマーならぜひ遊んでみて欲しいですね。
6位:ドラゴンクエストビルダーズドラゴンクエストの世界観でマインクラフトが出来たら…そんな夢が思わず叶ってしまったゲーム。
プレイする前は正直ただ表面の絵が違うだけだろ?と思っていたのだが
実際遊んでみるとドラクエの世界観が非常に丁寧に作られていて驚いた。
ドラクエそれだけで多くの日本プレイヤーがルールやアイテムの価値なども理解できてしまうし
モンスターがそこらへんをウロウロしているだけでもときめいてしまう。
そんなドラクエでモンスターと戦い、装備を作り、街を作れてしまう。
この言葉だけで価値は計り知れない。正直戦闘面など甘い部分は多くあったのだが
RPGとこういったサンドボックスの親和性の高さにも驚いてこの方向をより突き詰めていくと
延々と遊べてしまうようなとんでもないゲームにたどり着きそうだなという可能性を強く感じた。
次回作でマルチが入ってボリューム面や広がりの部分をフォローしたら
その年の1位を取ってしまうようなゲームになりそうな期待を感じる。
第5位:ダークソウル3ダークソウルシリーズもついに本作で完結。
発売されれば常に俺のランキングではトップに現れる愛するシリーズ。
そんなダークソウルが驚愕の5位でございます。
「ダメなの?」とんでもないです。
過去最高クラスと言ってもいいほど面白いです。
集大成と言える作品で非常に高い完成度。対人が上手にゲームとシンクロしていて
同じステージでも全く違う体験になるのが素晴らしい特徴。
この開発チームに何らかの形でこの血を引き継いだ新しい作品を出して成功してほしいですね!
第4位:バトルフィールド1
第一次大戦を舞台にしたという俺のためにあるようなゲーム。個人的には過去に遊んだBFの中で一番面白い。
まずグラフィック、マップがすさまじい。SWバトルフロントもその技術に驚いたが
第一次大戦の戦場を凄まじい臨場感で再現している。
武器がずば抜けた性能を持つゲームではないので兵科や装備の相性、仲間との連携が非常に重要で
そういう個人技で無双するのではなくチームアップするゲームが大好きなのだがこれはまさにそれ。
集団で戦うFPSは個人の責任が緩くなるので非常に気楽に遊べる
レインボーシックスが個人的には最強のFPSだが、あれはブランクによってズタボロにされるので復帰のタイミングを戸惑うが
これは本当に気楽に楽しめるという点で最も多くの人に勧められるFPSと言えるかなと思う。
第3位:オーバーウォッチゲームオブザイヤーつったらこれだろ!って意見も多いと思います。いやもう僅差ですからね。
私の愛するブリザードさんのFPS。シャドウランやチームフォートレスなどFPSにスキルやジョブを持ち込んだゲームで
大ヒット作ってのは中々でなかったんだけどそのジャンルをブリザードが本気で作り上げて世界的大ヒットしたゲームですね。
今までは洋ゲーゴリゴリのビジュアルだったんだけど、このゲームではピクサーのようなアートで
世界をターゲットにしていてついにブリザードが世界支配を開始したなとw
手軽に触って楽しいような面もあるが、ランクが上がってくるとかなりガチのチームバトルになっていて
仲間との連携と、個人技の重要性のバランスが絶妙。競技性が非常に高い分かなりやり込めるゲーム。
ブリザードはいつもリリースから数年後完璧に仕上げてくるので今後も楽しみと言える。
第2位:ペルソナ5愛するペルソナシリーズ最新作!もはや日本の顔と言ってもいいでしょう。
素晴らしいアートワークにサウンド。ゲームバランスも素晴らしく合体による成長収集や弱点を突く戦闘もおもしろい。
シナリオも良くキャラクターが丁寧に描かれている。正直弱点がほとんどない。
とんでもなくゴージャズに作っているにもかかわらずボリュームもすさまじくて驚きましたね。
本作は今までより大人っぽいイメージになっていたり、
ステージ攻略にちょっとしたステルスアクションっぽい要素を入れたりと挑戦もありましたが
やはり今までのペルソナの延長線上での進化だと思うので彼らのような超有能な開発チームに
まったく新しい挑戦をして驚かせてほしいですね。
そう思っていたらそういった
新規IPリリースの話も出て来て今後がとても楽しみです。
第1位:人喰いの大鷲トリコ1位はこれだ!上田文人さん待望の新作。
ぶっちゃけていいましょう実はそんなに期待していませんでした。
ICOもワンダも大好きですが、7年と物凄く難航した点やPVから受ける印象もICOの焼き直しのように見えてしまったからです。
実際は違いました。
トリコという動物を物凄くリアルに作り上げていて言葉ではなく
様々なジェスチャーで意思表示しトリコがそれに反応して動いて謎を解いていくのですが全然いう事を聞かない事もある。
これが本来はイライラポイントになると思うんですが、そんな機械的に動くわけがないんです。トリコは生きているから。
トリコと触れ合って様々な苦難を少しずつ超えるうちに絆が生まれてトリコに夢中になってしまう。
自分の意思や感情を言葉ではなく触れ合って伝えていく、それで積みあがるものをたしかに感じる。
これをゲームで表現しているのが本当に凄い事だと思う。ゲームで涙したのもどれくらいぶりかわからないです。
番外:PSVR今年最高クラスの衝撃としてこれも紹介しておかないといけないですね。
ゲームの中に入れるという体験をついに実現してしまったPSVR。
年内はほとんどがお試しゲームのようなものだったので今回のランキングに並べませんでした。
キッチンをやった感想としてはホラーはかなり恐怖が増大されていてテレビ越しとは桁違いの体験が出来ましたね。
素晴らしいデバイスで今後リリースされるタイトルが本当に楽しみです。
という結果でした!本当に年末の大作ラッシュが大変でこれ全部しっかりプレイしてレビュー出来るかな?と
心配だったんですがちゃんと寄り道をやる余裕もありつつクリアできましたねw
今回のTOP10について年末放送でのげげんと語っていきたいと思っていますので
良かったらそちらもご覧になってください!
今年もブログに遊びに来てくれてありがとうございました!
来年もよろしくお願いします!良いお年を!
テーマ:PlayStation 4 - ジャンル:ゲーム
- 2016/12/30(金) 21:06:56|
- ◆fei的GOTY
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