ゲームレビュー ボクラの九龍城

ゲームばっかりやってる人のメモ帳

Birthdays the Beginning(バースデイ ザ ビギニング)

【評価 /10】
7点


【○】
■挑戦的な箱庭シム
牧場物語の生みの親である和田康宏さん独立後の一作目。
彼がインタビューで語っている通り「シムアース」を簡単にして作りたかったというコンセプトで
非常に簡潔した操作で地球環境を作り、そこに生物を誕生、繁栄させていくという内容。

簡潔した操作という点は驚きのポイントでこのゲームは「地面の上げ下げしかしない」
地面を上げると地表の温度が下がり地面を下げると温度が上がるという仕様で
平らな地面を上下することで地表が構成され、環境が出来上がっていく。

植物や動物はそれぞれこの温度、こういう環境に誕生し繁殖するという条件が設定されていて
プレイヤーは地面を上げ下げしながら、山や川などの環境を作り生態系を作り上げていく。
単純な操作ながら特に何かを誕生させようとか考えずに適当に地面を動かしているだけで条件が達成され
あれこれと発見が起こるのはこのゲームの良いポイントだと思う。
とはいえこいつはどうやったら誕生するんだろう?というような難しい条件の動物や植物もいて
図鑑コンプリートを目指すような遊びをするなら結構やり込めるはず。

生まれた動物たちはかわいく、誕生した時は凄く嬉しくて眺めてしまうし
自分が作った環境で動き回っているさまを見ているのはとても楽しい。

こういったゲームには珍しくストーリーモードが存在していて
支持に従って行く事で大体のゲームの遊び方を理解していくことが出来る。
いわゆるチュートリアルのようなもので、
これが終わると自由に環境を作っていったり、チャレンジモードなどのやり込み遊びを楽しむ事が出来る。

あまりに遊びが簡潔していて繰り返し遊ぶような奥深さはなく
物足りなさはあるように感じるが
作ったジオラマにどんどん自然があふれて、動物が動き回っている様を見ているのは
このゲームでしか味わえないような楽しさがあった。
気楽にシムゲームをやりたい人にはオススメしたい。



【×】
■操作性
このゲームは地面を上下させるという簡潔した操作のみなのだが
肝心のそれがある程度慣れてもミスが起こりやすくやりづらいと感じ続ける。
こういうマスをいじるタイプのゲームでは大半が乗り越えられていない問題とはいえ残念な部分。


■物足りなさ
少し良い点で触れたが土地の上下と、動物の発見とかなり遊びが簡潔しているため
少々物足りなさがあるのは事実。
本格的なシミュレーションを望んでいる人には向いていないと思う。




【点数のざっくりした基準】
10:神ゲー(完成度+独創性)
9:良作の一線を超える
8:良作
7:少々問題はあるが合格点
6:平凡だが十分遊べる
4~5:定価の価値はない (低クオリティ、バグ大、コンテンツ少)
0~3:これはヒドイ

テーマ:ゲーム - ジャンル:ゲーム

  1. 2017/02/23(木) 21:15:18|
  2.  ├PlayStation 4
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  4. | コメント:0
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