【評価 /10】
9点
【○】
■リプレー性が高く作りこまれたステージ
原点回帰という事でストーリーよりもステルスゲームとしての作り込みが深く洗練されたという話で
実際とても作りこまれていた。
マップの中には大量の人と会話、行動が仕込まれており
プレイするときに意図的に違う場所をうろつくと驚くほどのイベントが仕込まれているのに気づく
それらの情報で知識をつけて暗殺をどう行うか?を想像し実行する楽しさがずば抜けている。
暗殺をする事自体は始まりにすぎず、どう殺すか?どんな制約で殺すか?
どれだけのイベントをこなしてかつ暗殺を実行するか?と
どんどん枷を増やして遊ぶことでそれが高く評価されやり込みの遊びになっている。
■難易度
他のステルスアクションから見てもかなり高難易度。
非常にやり応えがあり気軽に楽しみたいという人には向いてないゲーム。
知識と技術を駆使して高難易度をクリアーした時の楽しさは格別。
■素晴らしいローカライズ
あれだけたくさんのNPCが仕込まれている中、それを全て吹き替えしており
快適に楽しむ事が出来る。当たり前のようにとても大きい事。
【×】
■ストーリー性は小さめ
ないわけではないがほんのりとしている。
【点数のざっくりした基準】
10:神ゲー(完成度+独創性)
9:良作の一線を超える
8:良作
7:少々問題はあるが合格点
6:平凡だが十分遊べる
4~5:定価の価値はない (低クオリティ、バグ大、コンテンツ少)
0~3:これはヒドイ
テーマ:ゲーム - ジャンル:ゲーム
- 2017/09/14(木) 21:48:44|
- ├PlayStation 4
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