【評価 /10】
8点
【○】
とある家族の一日をのんびり覗いてノスタルジーに浸るゲーム
日本のどこかありふれた一軒家が舞台。主人公は小学校低学年くらいの少年になり、楽しみにしていたお出かけが雨で中止になり退屈な一日を家の中でのんびり過ごすゲーム。
このゲームには特に大きな目的やゲーム性はなく、プレイヤーは家中を自由に移動が可能でちょっと怖いおばあちゃんの部屋、屋根裏、物置などいろんな場所を探検しながら子供特有の妄想を浮かべ実際にそれが体験になっていく。
このゲームそのものを楽しむというより、このゲームを遊ぶことで思い起こされるプレイヤー自身の思い出を楽しめるゲームだった。
個人的には400円という低価格より大きな価値があったのでオススメしたい。
【×】
特になし
【点数のざっくりした基準】
10:神ゲー(完成度+独創性)
9:良作の一線を超える
8:良作
7:少々問題はあるが合格点
6:平凡だが十分遊べる
4~5:定価の価値はない (低クオリティ、バグ大、コンテンツ少)
0~3:これはヒドイ
テーマ:ゲーム - ジャンル:ゲーム
- 2020/08/31(月) 19:55:48|
- └PCゲーム
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