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ゲームレビュー ボクラの九龍城

ゲームばっかりやってる人のメモ帳

アサシンクリードヴァルハラ

【評価 /10】
8点


【○】
ゲームデザインの改良でよりストーリーへの没入感やプレイテンポが良くなった。

本作はアサシンクリードシリーズが大きくシステム変更されたオリジンズ、オデッセイ、そして本作の3作目となっている。前2作をプレイしているプレイヤーは違和感なく全体的な遊び心地はとても似ている。未プレイの人に説明すると、かなりRPPG寄りにカスタムされた印象でキャラクターを男女自由に選択可能で、ストーリーにも選択肢があり展開が分岐する。装備ドロップやスキルツリーがあり幅広い育成や自分好みなカスタムが可能。プレイスタイルも暗殺を完全無視した正面突破プレイも選択可能となっている。

過去2作から大きく進化した点はおそらくゲームデザインの改良。開発者がインタビューで言っていたのだが前作オデッセイはマップがでかい&凹凸が激しく迂回を余儀なくされたりととにかく「移動時間が長い」印象でプレイの熱にクールダウンがかかる問題がを感じていたらしく本作はそれを意識して改善したらしい。舞台であるイングランドが山があまりない平坦な土地柄というのもあいまって移動時間が短縮されて、ミッションの繋ぎがコンパクトになりストーリーやゲームプレイのテンポがかなり改善されて高いモチベーションを維持して遊べるようになっている。それでいてかなりのボリュームなので満足感が強い。

世界観やシナリオはかなり良く安定の出来。舞台はヴァイキングの侵攻が活発だった9世紀のヨーロッパ。鴉の戦士団の一員として新たな定住の地を求め、イングランドに移住し略奪や同盟を結びながら部族の安寧を目指して行く。上記の通り移動時間が減ったことでお話もテンポも良くなって総合的にかなり良い印象だった。相変わらず凄まじい作り込みのオープンワールド、シナリオやゲーム全体のクオリティは安定。



【×】
バグと表現規制

SNS上でもかなりな騒動になり公式が告知をしたほど。進行不能やフリーズなどのバグが多数あり、一部イベントシーンの変更や流血表現がカットされてアクションの爽快感が減少している(部位欠損はある)

バグに関しては「いつも通り」というのも良くないのだが今回は特にひどくて順次修正対応。ちなみに自分はPS5でプレイしているのだが、進行不能バグに2~3回あたったがオートセーブのおかげで少し戻る程度で済んだ。

流血表現に関してはかなりの騒動になり、CERO機関が我々は関知していないと発表してUBIが内部の問題でしたごめんなさい数週間後にバグとして対応しますなんて異例の流れになるほどの騒ぎになって多少修正される事になった。素晴らしいゲームだけにこんな騒動で売れ行きが鈍るのはもったいないので出来るだけバグを減らす努力をして欲しい。個人的には流血表現よりもフィニッシュムーブのパターンが少ないのが気になった。


よりコアゲーマーデザインに

個人的には歓迎している部分もあるのだが、ガイド通り遊んでいれば進むというよりはかなり能動的にプレイヤーが模索や理解を促す空気を全体的に感じた。

本作はほとんどをプレイヤーが考えて選ぶ。
拠点で行きたい場所を選んでからストーリーが展開するし、武器も好きなものを選んで改造するので能力をよく見て方針に合わせて改造していく必要があるためストーリーばっかりおっているといろんな装備を育てると中途半端になってしまったり、スキルツリーも先の方を見て育てて行ったりする必要があったり、謎解き要素や調査などの割合が上がっていたりとよりゲームリテラシーを問うゲームになっているような挑戦が垣間見えた。これは個人的には面白い部分も多いと思うのだが、過去作に慣れ過ぎたユーザーは少し戸惑うかもしれない。特に気になったのはスキルを取る順序がドバっと一気に解放してしまうので使わないままになってしまったり、装備があまり入れ替わらなくなってしまったりする部分はマイナス面を感じた。


挑戦が足りない

安定で面白いのだが過去2作の延長線にあるものですぐれた改良作という感じ。


【点数のざっくりした基準】
10:神ゲー(完成度+独創性)
9:良作の一線を超える
8:良作
7:少々問題はあるが合格点
6:平凡だが十分遊べる
4~5:定価の価値はない (低クオリティ、バグ大、コンテンツ少)
0~3:これはヒドイ

テーマ:ゲーム - ジャンル:ゲーム

  1. 2021/01/05(火) 19:18:20|
  2.  ├PlayStation 5
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