【評価 /10】
6点
【○】
---パーティーゲームとしては良作本作はお馴染みなミニゲームを200以上収録しているのだが、チャレンジするキャラクターがマリオだけではなく「ずっとジャンプしている」「一歩も動けないが方向に弾を撃って移動する」など尖った個性を持つ20キャラでチャレンジする事で200×20みたいな遊びが本作の個性になっている。
ストーリーモードは5時間前後、バラエティという2人~4人で遊べるミニゲームも10種類ほど収録している。
操作はシンプルで誰でも出来ると思うので、全体的にお正月や友達が集まった時に1日夢中で遊ぶくらいのボリュームはあるのでそういう需要にはしっかり答えてくれると思う。お子様に買い与えるのも最適な内容かなと。
ニンテンドーファン向けにFE風花雪月やブレスオブザワイルドなど任天堂のタイトルをモチーフにしたミニゲームは特に面白かった
---ソロで遊べるタイトルからマルチ専用かと思いきや一人でバッチリ遊べる。二人で遊ぶと大分温くなる印象。
【×】
---及第点な内容キャラを分けた事で面白さが大きくなっているか?と言われるとあまり変わっていないという印象。やり込むとか長く遊ぼうというようなゲームではないので注意。あくまでカジュアルの詰め合わせ。個人的にはあまりストーリーやキャラクターって所は拡張せずシンプルにミニゲームをたくさん入れてくれてそのスコアを競うようなやり込みやオンライン対戦なんかを入れて欲しいなという感じ。
【点数のざっくりした基準】
10:神ゲー(完成度+独創性)
9:良作の一線を超える
8:良作
7:少々問題はあるが合格点
6:平凡だが十分遊べる
4~5:定価の価値はない (低クオリティ、バグ大、コンテンツ少)
0~3:これはヒドイ
テーマ:ゲーム - ジャンル:ゲーム
- 2021/09/20(月) 17:22:46|
- ├Nintendo Switch
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