【評価 /10】
0点

かの有名なプロレスラーは関係ない。
現実に似せた街を破壊しまくってストレスを解消しようぜってゲーム。
そんなテーマに良く合ったうっぷんのたまったサラリーマンが主人公。
暴れるほど怪物に変身していき最後には大怪獣になって大規模の破壊が出来る。
【○】
ない
【×】
破壊で爽快!このコンセプトとはまったく逆の作りになっている。
まずアクション部分が恐ろしくつまらない。
パンチとキックとサマーソルトキックみたいなのを単発で出す程度しかなく、
それに対して敵は高性能でありえないくらい強いためクリアーすら難しい。
理不尽さばかり感じて攻略していく感触も薄くストレスがたまる。
他にも破壊を売りにしているくせに
オブジェクトが破壊された時のエフェクトが最高にショボイのも問題。
操作性も物凄く悪い。
頻繁に見えない壁に引っかかったり周囲がイマイチ見えない視点で苦しんだりする。
総じてストレスを解消するはずが、
プレイ前の数倍ストレスを感じさせてくれるゲーム。
もしかするとわざとやってるのかもしれない。
【価値】
300-500
【点数のざっくりした基準】
10:神ゲー(完成度+独創性)
9:良作の一線を超える
8:バランスが良く非常に良い
7:少々問題はあるが合格点
6:平凡だが十分遊べる
4~5:定価の価値はない
0~3:これはヒドイ
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テーマ:日記・雑記 - ジャンル:ゲーム
- 2008/03/11(火) 21:00:14|
- ├PlayStation
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