【評価 /10】
6点
【○】
■グラフィック
原作の雰囲気を損なわず非常に良い。
とくに攻撃エフェクト。
■成長要素
フランキーまでの麦わら海賊団メンバー8名が使用可能。
それぞれに原作の技が10スキルくらい設定されている。
Aボタンを押してるのが基本の簡単操作で
派手なエフェクトの技が出せるので爽快感が高い。
覚えた技を使い込むほど新しい技を覚える仕組みがあり
そのテンポが良いためモチベーションになる。
ヌンチャクを無理に使わない操作だったのは非常に良い点。
■コレクション要素
道に生えてる草を切ったり、動物を捕まえたりして
料理、開発、調合など、様々な合成が出来る。
歩いていると大量のアイテムが手に入るので
あれに使おう、これに使おうと悩むのがおもしろい。
釣りや虫取りで捕まえた動物には大きさがあり
記録を更新する楽しさもある。
ゾロが葉っぱを切って
ウソップが手が届かない場所を射撃してと、
個性と細かい演出がこっていた。
【×】
■視点
最大の問題点。キャラクターが画面に近すぎ、
派手さを出すためか攻撃で大きく移動しやすいのと
移動速度が速めで敵を追い越しやすく頻繁に敵が死角になってしまう。
しかも、その後の視点補正が非常に不便。
このせいでダメージを受けやすくイライラする。
■メインシナリオの行き先を見失う
広い島を探検するってのは良いポイントなのだろうが、
メインシナリオの行き先を見失いやすい。
プレイヤーが詰まったと感じるような作りはよくない。
同じ雑魚との戦闘、同じ風景をうろうろ歩いているうちに飽きる。
■戦闘のバランス
回復薬をバンバン作れるし、
HPが減ったキャラクターをドンドン交代すればまず死ぬことがない。
ようはHP回復してゴリ押しで全部倒せる。簡単すぎて単調でつまらない。
例えばこのキャラにはゾロが有利とか、
敵の動きを覚えて弱点をついて倒すとか、
そういったゲーム性をもう少し高めて欲しかった。
良く言えば、子供でも遊べる。
■雑魚敵
雑魚敵のパターンが乏しい。見た目だけじゃなく行動パターン。
また、敵のやられモーションがへぼい。
切られて→吹っ飛んで→立ち上がって→倒れる
というヘンテコな動きのため爽快感に欠ける。
原作のようにぶっ飛ばしたら地面にめり込むとか
煙を上げて倒れるとかバウンドしてどっかに飛んでくとか
こだわって欲しかった。
■ユーザビリティ
キャラチェンジを良くするゲームなのだがいちいち読み込む。
死ぬとセーブデータをロード。今どき「再戦」くらい選べても良いかと
しかもボス戦をやり直す場合などム−ビ−が飛ばせない。
セーブがキャンプでしか出来ない。
キャンプまで戻るのも時間がかかる。
虫を捕まえるという遊びがあるのだが、
視点が悪く距離感が掴みにくい上、虫アミの判定も厳しく
しかもリモコンを振るので操作性が良いとはとても言えない。
ダッシュ→攻撃という技が全キャラあるが
ダッシュのCを2回連打(PSでいうLボタン)という操作は
あまり他のゲームではないし、やりにくい。
【点数のざっくりした基準】
10:神ゲー(完成度+独創性)
9:良作の一線を超える
8:良作
7:少々問題はあるが合格点
6:平凡だが十分遊べる
4〜5:定価の価値はない
0〜3:これはヒドイ
テーマ:任天堂系 - ジャンル:ゲーム
- 2008/05/16(金) 22:38:03|
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