ゲームレビュー ボクラの九龍城

ゲームばっかりやってる人のメモ帳

よれよれなチラシの裏 「ラストハルマゲドン」(ゲスト著者:よれよれ将軍)

こんにちは。
水曜日を支配するよれよれ将軍です。

今日は、皆さんのほとんどが
知らないであろうゲーム
「ラストハルマゲドン」を
ご紹介します。

このゲームは一般的には名作とされていますが、
何故私がここで取り上げるのかは
最後まで読んでいただければ
明らかになると思います。
いくつかのハードで発売されてるみたいですが
私がやったのはX68000版です。
X68000が既に皆さんに通じない気もしますので
一応説明しますと、20年くらい前のパソコンです。
ちなみに発売元はシャープです。
家電はシャープが最強なんです。
パソコンが家電なのかは知りませんが。

20年前の記憶を頼りに書きますので、
あやふやな部分や
間違った部分も多いと思いますんで、
何ならフィクションだと思って
読んでください。

この「ラストハルマゲドン」ですが、
ハルマゲドンだけでも最終戦争なのに
さらにラストが付いてます。
どんだけ最終なんだよって感じです。
それならばいっそのこと
ラストじゃなくてファイナルにして欲しかったですね。

ゲーム内容の方はと言うと、
なんてことはない普通のRPGです。
主人公はガーゴイルやらミノタウルスやら
総勢12人(匹?)の怪物達だったはずです。
4人パーティーが3組あるっていう構成だったはずなんで。

昼パーティーと夜パーティーと
「何とかの日」っていう日だけ登場する
特別パーティーの3パーティーを操って物語を進めていきます。

ストーリーの方は、
当時大して知能が発達していなかった私には
難解すぎてさっぱり覚えてません。
ただただ敵を倒して進んでいった記憶しかありません。

ゲーム開始当初のとりあえずの目的は
世界中に散らばっている
全部で108個ある石版を読むことです。

散らばっているって言っても
ドラクエ7みたいになってるわけじゃなくて、
フィールドのそこら辺にぶっ刺さってます。

石版は、ダンジョンの中等には無くて、
確か全部フィールド上にあったんで
フィールドを1画面ずつ総なめにした記憶があります。
ガーゴイルは空を飛べるんで、
山やら海やらの地形を無視して
石版探しに没頭出来ます。

道中、岩に刺さった剣を見つけますが、
最初は引っ張っても抜けません。
有る条件をクリアすることで
引き抜けるようになります。
どんな条件だったか覚えてませんが。

この剣こそ、
このゲーム最強(?)の武器「アゾット剣」。
はっきり覚えてないんですが、
主人公達のほぼ全員が装備出来る武器で、
その場所に行く度に入手出来るので
何回もその場所に通って剣を入手した気がします。
しかも「アゾット剣」は、
装備しているキャラクターが死ぬと壊れるという
謎の仕様で、キャラクターが死ぬ度に
取りに行く羽目になります。

この剣を入手するシーンで流れるBGMの
インパクトは強烈で、
20年経った今でも覚えてます。
他のBGMなんざ1ミリも覚えてないんですが、
このシーンのBGMだけははっきりと覚えてますので
かなり洗脳性が高いと言えるでしょう。

ローラー作戦で世界中を回り、
石版108個を読むと
世界の真ん中にある塔に入れるように
なるんですよ確か。

アゾット剣も手に入れたし、
108個もの石版を読んで
「この塔の中にラスボスが!?」
とか思って挑んでみると
この塔が広いのなんのって。

塔の各フロアの総面積を足したら
今までのフィールドより
でかいんじゃないかってくらいの巨大迷路。

悪意の塊のような塔をどうにか進んでいくと、
そこに待っていたのはラスボスではなく地上への出口。

実はゲーム開始時に居たのは地下世界で、
塔を登って広大な地上世界に来たってわけです。
FF3でも、ゲーム開始時の大陸は浮遊大陸で、
浮遊大陸の外にはもっと広大な世界が広がっているという
似たような設計がありましたが、
受ける衝撃は「ラストハルマゲドン」の方が遥かにでかいです。
それまでにかかっている労力と
でかさの規模が違います。

地上世界は地下世界の数倍以上のでかさを誇り、
このあまりのボリュームに
当時の私は
「うへー」ってなりました。
もう既にFF3(ドクラエ3でも可)を
3回はクリア出来る労力が
消費されている気がします。

あてもなく地上をさまよい、
荒れ果てたデパート跡やらを探索し、
断片的な情報をかき集め、
今度こそラスボスが居そうな
ダンジョン(っていうか建物だったかな)に突入すると、
そこで待っていたのは
不死身のザコ敵。

かならず8匹セットで出現する敵なんですが、
4時間戦っても1匹も倒せません。

このゲームの成長システムは、
FF2の近いものになっていて
戦闘中に取った行動に応じて
ステータスが上がるになってます。

なので、敵を倒せなかったとしても
4時間も戦えばステータスは
爆発的に上昇します。
どうやって戦闘を終わらせるのかって?
逃げるんですよ。三十六計逃げるに如かずです。

このゲームにはオート戦闘モードがあるので、
不死身のザコ敵に逢ったら
オート戦闘にして
数時間放置するというのが
我が家の常識になりました。

小説の一冊も読んだら
戦闘から逃げてステータスアップ。
ステータスアップのログ表示だけで
数分かかってた気がします。

で、ステータスはもりもり上がるのですが、
ラスボスがどこにも居ません。

何で??

ここでとうとう心が折れてしまった私は、
攻略本に手を出してしまいました。
当時からPCゲームの攻略本なんてあったんですね。

攻略本を見ると、
まさにその時私がつまっていた建物に
ラスボスが居ると書いてあります。

しかし、攻略本通りに進んでも
ラスボスに辿り着けません。
何故か。
それは、有るべきところに階段が無いからです。

ラスボスが居るフロアにどうやっても行けません。

「何かをしたら階段が現れる」みたいな
情報は一切有りません。

結局私は
「このゲームはバグってる」
という結論を出し
クリアを断念しました。

ここで言う「バグってる」とは、
メーカーが作った段階では正常だったけど
我が家でプレイしているうちにバグったという意味です。

私にそう思わせるだけの
現象が我が家のX68000では起きていたのです。

「ラストハルマゲドン」の前に
雀号(じゃんごう)という
麻雀ゲームをプレイしていたのですが、
このゲーム、最初は普通の麻雀ゲームだったんですが
プレイしている内にどんどんバグっていったんです。

晩年は、配牌の時点で少牌・多牌しているのは当たり前、
リーチを書ければ自分の手牌にリーチ棒が刺さるという謎の挙動。
ポンした牌はあらぬ所に並び、
もはや上がることは不可能という
チャンピオンシップ麻雀ゲームになってしまってました。

そんな雀号の後に始めた
「ラストハルマゲドン」だったので、
このゲームもバグったんだと思った
当時の私を誰が責められましょう!

ソフトのバグなのかハードのバグなのかも
今となっては分かりませんし、
「ラストハルマゲドン」が本当に
バグっていたのかも定かではありません。

かくして「ラストハルマゲドン」というゲームは、
膨大な労力を注ぎ込み
ラスボス直前まで行ったにも関わらず、
不条理な力に妨害され
クリアすることが出来なかったゲームとして
未だに私の心に残るクソゲーなのです。

いつかクリアしてやろうという
志はまだ捨ててません。


■ブログランキング参加中
クリックで1票お願いします(´∀`*)

テーマ:日記・雑記 - ジャンル:ゲーム

  1. 2009/05/13(水) 21:30:37|
  2.  ├よれよれなチラシの裏
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
<<2009/5/13(水) の話題 | ホーム | 2009/5/12(火) の話題>>

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURLはこちら
http://bokuron.blog103.fc2.com/tb.php/877-d2159464
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

カウンター

プロフィール

fei

Author:fei
▼ブログ&管理人の紹介

▼現在のレビュー数
1113本
最新:アウトラスト2




チャンネル登録おねがいします!

フリーエリア

ブログ内検索

カテゴリー

リンク

このブログをリンクに追加する

コメント

主な登場人物

raraferuuutaruu1.jpg
【fei】
当ブログ管理人。腹黒いドS、いい歳してゲームばっかりやってる人


【akaoni】
co-opの相棒。RTS,FPSが得意。
ツールの限界を超えた変顔キャラ作成が得意。
会社で狂犬と呼ばれてる。

yoreyore01020258.jpg
【よれよれ将軍】
たまにゲスト日記を書いている人 記事はコチラ
クソゲーと筋トレが大好きなヴァイオリン弾きのロリコン。

RSSリンク

amazon