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ゲームレビュー ボクラの九龍城

ゲームばっかりやってる人のメモ帳

ギアーズオブウォー2

【評価 /10】
9点


ギアーズ オブ ウォー 2 リミテッド エディション(初回限定版:「アートブック」&「ボーナスディスク」&「ダウンロードコード:金色のランサー アサルトライフル」他、同梱)【CEROレーティング「Z」】ギアーズ オブ ウォー 2 リミテッド エディション(初回限定版:「アートブック」&「ボーナスディスク」&「ダウンロードコード:金色のランサー アサルトライフル」他、同梱)【CEROレーティング「Z」】
(2009/07/30)
Xbox 360

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【○】
■進化した続編
「どうせ焼きまわしだろ」と思っていたが、
前作より確実に進化。個人的には2の方が総合的に評価が上。

・グラフィック
前作もこれでもかってくらい綺麗だったが今回は更にパワーアップ
ステージのデザインも非常に良く目を引くものばかりだった。

・キャンペーンモード
似たようなステージばかりではなくテンポ良く展開が変わり、
思わず足を止めて魅入ってしまうようなステージが次々登場した。
乗り物に乗って戦うゴンドラステージが多かったのだが、
退屈なものではなく質の高いアトラクションというか、
スタートからクリアーまでずっとワクワクを与えてくれた。

・操作感・レスポンス
キャラ全体が表示され画面がグラグラ揺れるダッシュや、
カバーアクションのスライド移動など独特の視点や操作感は相変わらず。
これを嫌う人も多いが「これぞギアーズ!」
操作はダッシュからカバーリングまでボタン一つで非常にスムーズ。
走っている時の臨場感や壁に背中をつけた時のドン!という音と粉塵、
レスポンスが大きく非常に素晴らしい。

・演出
全般的に演出への強いこだわりを感じた。
マップのオブジェクトが派手に壊れたり、カバーリングしている柱が削れていったり
目を向けないと気付かないような場所でドラマがあったり、豪華な演出が詰まっている。

・コンテンツボリューム
武器とクリーチャーが増えた事で、ゲーム性が向上した。


■HORDE
4人協力プレイで迫り来るクリーチャーのウェーブ(T&Dのような)を食い止める防衛線。
友達とワイワイ遊ぶには最高。パターン化しやすいがステージ数が多いので十分楽しめる。


■対戦
一番は対戦マップが非常に多い事。
武器のバランスも良いと思う。

ただし、
爆弾を壁に刺して罠が仕掛けられるようになったのだが、
強力で戦略性が向上したというよりは罠主体の戦いになりがちな感覚を受けた。
不満もあるが、総合的には○



【×】
■残虐表現をカットした影響
海外版の動画を散々みていたので違和感があったので
残虐表現のカット。グロけりゃ満足っていう話じゃなく
ヘッドショットで頭がはじけないので決まったのかわかりずらいのと
ダウン時のスタンプで爽快感が低下している。



【点数のざっくりした基準】
10:神ゲー(完成度+独創性)
9:良作の一線を超える
8:良作
7:少々問題はあるが合格点
6:平凡だが十分遊べる
4~5:定価の価値はない (低クオリティ、バグ大、コンテンツ少)
0~3:これはヒドイ


テーマ:Xbox360 - ジャンル:ゲーム

  1. 2009/09/11(金) 21:39:02|
  2.  ├XBOX360
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